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電源回路シミュレーション
株式会社ビー・テクノロジー
http://www.beetech.info
目標
①開発・設計プロセスに回路シミュレーションを導入し、
開発・設計期間を短縮させる試作回数を1回でも削減する。
→市場投入を有利にする(Time to Marketの短縮)。
②SPICE MODELを入手しやすいルートをつくる。
③回路シミュレーション技術の向上。
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Time to Market (商品開発時間)
Break Even Time
(損益分岐点到達時間)
売上
利益
Break Even After Release
Time to Market
(商品開発時間)
(販売開始後損益分岐点到達時間)
累積コスト・投資
開発開始
販売開始
Time to Marketの短縮が売上、利益の増大と投資、コストの削減に直結する
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回路シミュレーション実証実験イメージ
半導体メーカー
電子部品メーカー
SPICE MODEL
Wave
Circuit Simulation
Wave analysis
Noise analysis
Report
Measuring
Wave
Power supply Unit
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実証実験推進プロセス
Electronic
Devices
Company
(8 Companies)
Electronic
Parts
Company
(12 Companies)
①サプライヤとの交渉
各部品種のモデル化
要求仕様書作成
②簡易モデル回路での検証
整流ダイオード
ダイオード
ツェナーダイオード
トランジスタ
MOSFET
PUT
フォトカプラ
シャントレギュレータ(IC)
セラミックコンデンサ
電解コンデンサ
フィルムコンデンサ
サーミスタ
コモンモードCH
チョークコイル
ビーズコンデンサ
コア
ボビン
③RCC電源回路で検証
課題となっているモデル化
①サーミスタ
②トランス→ⅰ)等価回路モデル
ⅱ)コアDBから抽出する方法
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課題
研究段階
①EDA MODELライブラリの整備
設計導入段階
②サプライヤとのパートナーシップ
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