平成27年2月 阿仏房御書

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Transcript 平成27年2月 阿仏房御書

2月度座談会
阿仏房御書
**地区
背景と大意
55歳ごろ 在・身延 と推定
対告衆 阿仏房(佐渡の門下)
別名 宝塔御書
阿仏房が宝塔の意義を質問
法華経を持つ者こそ宝塔である
使命の地で広布に励むよう激励

宝塔
•法華経見宝塔品11で出現
•七宝に飾られた巨大な塔
•塔内に釈迦・多宝が並び説法
宝塔こそ虚空会の象徴
宝塔とは何を表すのか?
宝塔とは自身の姿
法華経を持つ、私達の姿が宝塔
•誰の生命にも尊極の仏界がある
•妙法により仏界を表し宝塔と輝く
人間には無限の可能性がある
信仰の実践で我が境涯を拓け
貴賎上下をえらばず
貴賎上下を
えらばず
究極の平等
真の人間主義
僧・俗の上下は差別主義
創価の思想で真の平等を実現
妙法の実践で我が身を宝塔に
自身と他者の宝塔を確信せよ
法華経の題目・宝塔なり
南無妙法蓮華経
こそ宝塔
宝塔を拓く
根本法
大聖人は修行の根本として
御本尊を顕す
我が身・我が友に宝塔を見る
我が地域を宝塔の林立で荘厳
指導から
 あなたの生命がそのまま宝塔なのです
 生命は宇宙大の可能性を秘めている
 宝塔の林立で地域を世界を寂光土へ
 仏法を弘めゆく人は、瞬間瞬間、輝く
 凡夫がそのままで「尊極の宝塔」に
自身を宝塔と拓き
地域に偉大なる勝利の宝塔を