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エリア別の将来イメージ案(市街地タイプ別)
市街地タイプの分類
①密集市街地 ②歴史的まちなみ・町家・長屋地域 ③住工混在市街地 ④大規模団地 ⑤旧地域改善向け公営・改良住宅団地を含む地域 ⑥計画的市街地(ニュータウン)
■計画的市街地(ニュータウン)
■歴史的まちなみ・町家・長屋地域
■密集市街地
○多様な世帯が良好な地域コミュニティに支えられ、
住み続けることができ、日常的な買い物や通院が
可能で、働く場もある住みやすいまちになってい
ます。
○歴史的な街道や寺内町などの建物やまちなみを活
かして、歴史や文化が身近に感じられるまちづく
りを、地域の人々やNPOなどが生きがいをもっ
て行われています。
○大規模な地震が起きても燃え広がらず、避難や消
防活動に支障のないまちになっています。
◇計画的市街地(ニュータウン)の類型
⇒公的賃貸住宅が住宅の多くを占めるもの
⇒民間開発主導型のもの
⇒都市部近郊に位置するもの(千里NT等)
⇒郊外部に位置するもの(泉北NT等)
⇒新たなまちづくりがされるもの(箕面森町等)
◇歴史的まちなみ・町家・長屋地域の類型
⇒大阪市内の長屋地域(空堀、中崎町等)
⇒郊外部の寺内町、旧集落等地域
⇒街道沿いの地域
○泉北ニュータウンでは、働く場や学ぶ場が増え、
泉ヶ丘駅周辺地区は、若者でにぎわっています。
また、自然エネルギーの活用が進む環境にやさ
しいまちになっています。
○歴史的街道沿道の伝統的なまちなみが保存され、
生活する人、訪問する人にとって魅力的なまち
が形成されています。