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第7章 市場と均衡
1
7.1 完全競争
プライステーカー
完全競争
完全競争市場
個別家計の直面する
供給曲線
個別企業の直面する需要曲線
2
市場均衡
E
yD
yS
E点
3
7.3 市場取引の利益
[消費者余剰]
家計主体的均衡条件
価格=限界代替率
4
AEyE0
EyE0pE
AEpE
5
[生産者余剰]
企業主体的均衡条件
価格＝限界費用
企業の供給曲線
6
仮定：固定費用なし
PEB
7
社会的厚生
社会的余剰
消費者余剰＋生産者余剰
8
社会的厚生
AEB
9
7.4 政策介入のコスト
[関税政策]
関税：外国からの輸入税に税金を課す
仮定：国内競争企業なし、無制限輸入可能
p*：外国財の価格（邦貨建て）
無関税
国内均衡点→
消費者余剰→
10
関税政策
財1単位あたりt円課税
F
P**
国内価格
G
国内消費点
消費者余剰
消費者余剰減少分
関税収入
仮定
FEG
11
7.5 資源配分の効率性
[パレート最適]
ある人の経済状態を悪化させることなしには、別の人の経済
厚生を改善することができない状態
[交換モデル]
U A  U (xA , yA )
U B  U ( xB , y B )
xi：個人iのx財消費量 yi:個人iのy財消費量
x*：個人Aのx財初期保有量 y*:個人Bのy財初期保有量
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表7.A.1 金太郎と桃次郎
表7.A.2 交換前
13
表7.A.3 1回目の交換
表7.A.4 2回目の交換
14
表7.A.5 3回目の交換
表7.A.6 4回目の交換
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図7.A.1 金太郎の好み
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図7.A.2 桃次郎の好み
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図7.A.3 交換可能領域
18
図7.A.4 交換
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ボックスダイアグラム
20
契約曲線
PP
21
7.6 厚生経済学の第一定理
ボックスダイアグラム
パレート最適：無差別曲線の接点
各人の限界代替率均等
消費者効用最大化問題
最適消費条件
限界代替率=相対価格
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図7.A.5 所得分配
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