平成25年1月 種々御振舞御書
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Transcript 平成25年1月 種々御振舞御書
1月度座談会
種種御振舞御書
**地区
背景と大意
建治二年
55才 於身延
与:光日房(安房国・千葉)
八年間の迫害・闘争を述べる
日蓮大聖人は妙法流布の先駆け
妙法ゆえの大難を受けた行者
法華経の行者として不借身命の闘
争
前段:日蓮先駆けしたり
末法の初めに
世界で唯一人
大難を受けて
大聖人のみ
が初めて
実践した
濁悪の末法に大難を受け
妙法流布・民衆救済に立上る
大聖人こそ真の法華経の行者を証明
二陣三陣とつづけ
我が弟子よ、後に続け!
天台・伝教をも超えよ!
師匠は覚悟の上で一人立った
真の弟子となり不二の心で続け
師弟不二の後継に
世界広布の潮流は永遠となる
小島のぬしら
幕府の権力者
権力欲の境涯
小島のぬしら
と喝破する
権力者の脅しを恐れるな
閻魔王の責めをどうするのか
われらは「仏の御使」である
広布の使命・誉れの仏使が一番尊い
指導から
大聖人門下は「無上の誉れ」
我らは天台伝教を凌駕する存在
創価の大連帯を二陣三陣と広げよ
広布後継に不二の精神で続け
「青年学会・勝利の年」に
師に続き全力で打って出よう!