「現場上手」は - エイブルコンピュータ技研

Download Report

Transcript 「現場上手」は - エイブルコンピュータ技研

現場上手 ご説明資料
株式会社エイブルコンピュータ技研
1.現場上手について
「現場上手」は、OBC社製建設奉行21の分散入力プログラムです。
「建設奉行」だけでの運用の場合は、現場から上がってくる経費伝票や労務日報を
まとめて、「建設奉行」に入力することになります。経費伝票は経費仕訳として、
労務日報は出面日報データとして入力します。
「現場上手」と併用した運用の場合は次のように入力作業が分散されるため
「建設奉行」側入力担当者の作業が大幅に軽減されます。
それぞれの現場で発生する経費・労務データは、それぞれのPCで「現場上手」に
入力します。簿記の知識は一切不要です、どこから、何を、いくらで、なんのために、
購入したのかをそのまま入力するだけで、予め設定された通りに仕訳データが自動
作成されます。
「建設奉行」ではこの現場で入力されたデータを定期的集めに取り込むだけで、
現場データの入力は完了します。
現場上手は、経費編・労務編・経費/労務編の3種類の製品をご用意しております。
2.システムフロー図
建設奉行の機能にて各マスタの
汎用データを作成
マスタ登録
汎用データ
汎用データ
部門マスタ
勘定科目マスタ
現場マスタ
工種マスタ
業者マスタ
社員マスタ
摘要マスタ
仕訳データ
日報データ
現場上手に各マスタを取り込み
経費伝票入力
労務日報入力
現場上手
分散クライアント
3.未払金(経費)入力画面
材料仕入等の未払金(経費)を入力する画面です。入力画面は仕入伝票をイメージした画面となっておりますので、
会計の仕訳の知識がなくても方でも容易に入力が可能です。
ここで入力したデータを、建設奉行用の仕訳伝票として作成します。
4.未払金(経費)の仕訳設定
事前に「科目マスタ」として仕訳設定を行っておくことにより、正しい仕訳伝票の作成が可能となります。
未払金(経費)データを入力する方が
わかりやすい名称を入力する事により
データ入力が容易となります。
建設奉行の仕訳伝票に設定したい貸借科目を設定します
5.建設奉行での取込後
現場上手【未払金入力】
建設奉行【仕訳伝票】
6.日報入力画面
入力は「開始」「終了」の
時間を60進数で入力します
事前に設定した体系情報も元に各時間数・金額
は自動されます。
7.日報入力の方法について
日報入力画面は、社員別に入力する方法と現場別に入力する方法の2種類から選択する事ができます。
【社員別での入力】
【現場別での入力】
8.体系情報登録画面
日報入力にて、基本・残業時間数を自動計算させる為に、事前に設定を行う画面です。時間帯もしくは時間数での
設定が可能となっております。
9.製品標準価格
製 品 名
※金額は税抜き金額となっております
標 準 価 格
保 守 料
分散1クライアント【経費・労務】
\200,000
\22,000
分散1クライアント【経費】
\150,000
\16,800
分散1クライアント【労務】
\150,000
\16,800
分散3クライアント【経費・労務】
\480,000
\52,800
分散3クライアント【経費】
\360,000
\39,600
分散3クライアント【労務】
\360,000
\39,600
分散5クライアント【経費・労務】
\750,000
\82,500
分散5クライアント【経費】
\562,500
\62,400
分散5クライアント【労務】
\562,500
\62,400
分散10クライアント【経費・労務】
\1,400,000
\154,800
分散10クライアント【経費】
\1,050,000
\116,400
分散10クライアント【労務】
\1,050,000
\116,400
備
考