平成27年7月 上野尼御前御返事(烏竜遺竜事)

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Transcript 平成27年7月 上野尼御前御返事(烏竜遺竜事)

7月度座談会
上野尼御前御返事
**地区
背景と大意
弘安3年
59歳 在身延
対告衆:上野尼御前
亡父松野入道殿の命日に御供養
烏竜と遺竜の孝養と父子の成仏
「即身成仏」の法門を明かす
信心の真心が最高の追善となる
妙法の即身成仏
手に取る
口に唱える
ただちに
仏になる
手に取る⇒信受する
口に唱える⇒唱題と行動
無二の信が成仏の根本
天月と水の影
天に月が出る
水に月が映る
題目を唱える
瞬時に仏界が
仏法の因果は倶時
成仏への道・心の変革は瞬時に
常に我が生命を磨き続けよ
成仏せざること無し
一人もかけず仏になると申す文
法を聞く
経を持つ
無二の信で
妙法を信受する
断じてあきらめるな!!
弱き自己を乗越え幸福境涯へ
指導から
 口に妙法を唱え、五体を使って広布に動
く人は、即座に仏に成ると仰せである。
 退転したり謗法を犯して、自分で自分の
功徳を消してしまう。愚かなことである。
創立100周年へ、信心で
絶対的幸福境涯を築け