RFRPG - Real Field Role Playing Game

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Transcript RFRPG - Real Field Role Playing Game

前年度の内容
メディアコミュニケーションゼミにて
地域活性化の為のコンテンツとして
秋葉原、高知を使ったコンテンツ企画を考える内容で
13名のメンバーを2班に分け企画を考えました。
秋葉原組は 観光×ARG企画「RFRPG」
秋葉原を舞台とした、地域×人×メディア
土佐組は 観光×高知県「竜馬伝」
ガテン系の人たちに向けた体育会系イベント企画
前年度の動き
8月 ゼミスタート 授業隔週
主に、企画に対してのグループワークが中心
10月 班分け完了。企画内容が固まる。
各自の個人役割が始まる。
1月
3月
4月
5月
ゼミ内発表会
スクール×大学×大学院の卒展にて発表。
メディアコミュニケーションラボに名称変更。
今に至る。
平成22年1月25日
デジタルハリウッド大学大学院
デジタルコンテンツ研究科
デジタルコンテンツ専攻
現実空間を使った
(拡張現実)代替現実ゲームにおける
地域特性を活かした
観光利用コンテンツの提案
メディアコミュニケーションゼミ
指導教官 荻野健一
魁、RFRPG塾・秋葉原校 塾生一同。
5
目的
1.地域エリアブランディングの確立
2.秋葉原の特性に合ったコンテンツによるユーザー参
加型コンテンツ運営。
3.ライフログのデータベース化による
参加ユーザーの動機・行動・誘導の実証実験。
4.AR×ARG×ライフログコンテンツ確立
5.メディアミックスによる地域コミュニケーションの
連動。
6
ARの市場マトリクス
QRコード
の延長
マーカー
医療
イベント
製造現場
支援
翻訳
ゲーム/
エンタメ
美術館
特定
災害
対策
翻現場担当者
支援
建物
観光
カタログ/広
告
一般
ナビ
ソーシャルAR
遺跡復元
店舗検索
位置連動の
延長
非マーカー
参考引用:ARのすべて ケータイとネットを変える拡張現実
7
Media Communication Seminar
Team Akihabara
指導教官:荻野 健一
ゼミ長:木村 隆州
班長:谷川 正継
奥平
宮本 倫子
高垣
安池 豊
鎮目
 「GPS機能付き携帯端末」と
「AR(拡張現実)技術」、
「ストーリー」を組み合わせ
 街の中でRPGを楽しむ
 「位置情報ゲーム」の新機軸
 通称「位置ゲー」
 GPS内蔵ケータイで利用
 位置情報がゲームのポイント
→利用者を移動させるきっかけになる
 実店舗などとの連携
→マーケティング・地域振興の可能性
 「コロニーな生活☆Plus」
 移動距離をポイントに換算。こ
れで仮想コロニーを維持発展さ
せる
 「コロカ」で実店舗と連携
 「ケータイ国盗り合戦」
 位置情報を登録するとその地を
占領
 スタンプラリー的ゲーム
 AR技術で現実の町がゲームの舞台
になる
→街の中でモンスターが出現
→街がダンジョンになったり
→物理的構造物の設営が要らない
 ゲームの舞台としての実店舗との
連携
→ストーリー上自然に購買・利用
につながる
 例)メイド喫茶
 コロプラでは実店舗である金額以
上商品を購入するとカードがもら
える
※右上は本物(ゲーム内)のルイーダの酒場、
右下は現実店舗の「ルイーダの酒場」
 システムとストーリーを分けることで汎用性が
高い
 全国各地の観光地ごとのストーリー展開など
 旅行代理店などとの連携
 ストーリーのみ追加配布することでデジタル月刊
誌に
 Project N.E.C.O.
 秋葉原にある研究所から依頼さ




れて電子生命体(N.E.C.O.)を集め
る
謎の集団に邪魔される
集めたN.E.C.O.が条件によって
変化する
小クエストをクリアするとポイ
ントゲット
ポイントでレアアイテムコレク
ション
まとめ
AR(拡張現実)
観光
地域活性
エンターテインメント
今年の流れ
木村、宮本、谷川(修了生)の三名
メディアコミュニケーションラボのサポートスタッフ
として、この一年間の補助要員として動きます。
今年度に引き続き
前年度の企画を実際に動かせるように、実行します。
皆様のご協力、お願いいたします。