Transcript 感染源は自分かも！！

感染源は自分かも！！
手洗いは地球を救う！
１３グループ
感染対策チーム
目的
手洗いの励行で感染を予防する。
全職員の手洗いを徹底させる。
提案
全ての職員が手順通りに
手洗いすることで・・・
感染が予防できる！
環境（１）
汚物室ドアノブ
トイレのカーテン
ナースステーションの蛇口
ベッド柵
環境（２）
病室間仕切りカーテン
病室の蛇口
処置・作業（１）
環境整備後
薬液ミキシング後
ナースステーションデスクワーク後
手洗い後の未乾燥の手指
処置・作業（２）
全身清拭後
オムツ交換後
複数患者の検温後
ガーゼ交換前
処置・作業（３）
靴装着介助・車椅子介助後
始業前
手洗い前
流水のみの
手洗い
石鹸使用
擦式アルコール剤
使用
リスク
＜患者＞
症状の悪化→死亡
精神、身体的苦痛
入院期間の延長
経済的負担
＜医療従事者＞
人員不足
業務時間の延長・業務量の増加
精神、身体的苦痛
リスク
＜施設（病院）＞
消耗品の増加
ゴミ、医療廃棄物の増加
在院日数の延長
患者数の減少
＜地域＞
感染に対する不安
感染拡大
受診不安
効果的な手洗いが出来ていない
技術が未熟
意識がうすい
環境が整っていない
手順を知らない
手順通りにしていない
乾燥が不十分
忙しい・面倒
誰も見ていない
汚れていると思っていない
（汚れが目に見えない）
指輪・時計をしている
爪が長い
ペーパータオル
速乾性擦式消毒剤
手洗い用石鹸
がない
水道設備が近くにない
施設への提案
手洗い環境の整備
自動水栓
備品の設置
ペーパータオル
ハンドソープ
擦拭アルコール消毒剤 など
施設での啓蒙活動
 手洗いチェックリストの活用
 グリッターパグなどによるチェック
 手洗い講習会の実施（手あれ予防も含む）
 院内ラウンド
 手洗い強化月間を決め、ポスターの掲示
＜手洗いチェックリスト＞
手指は病原体が容易に付着し、医療従事者の手指を介して感染が拡大する可能性があり
ます。 院内感染の主な防止対策のうち、「感染経路の遮断」において、手洗いは最も重要な
手段であり、 手洗いの遵守が院内感染の発生や拡大を未然に防ぐことにつながります。
日時
対象者
部署
経験年数
チェック
チェック項目
１
血液・すべての体液・分泌液・排泄物に接触があった場合必ず手洗いを行っているか。
２
爪は短く切っているか。
３
指輪・腕時計を外し、手洗いを行っているか。
４
衛生学的手洗いが正確に行われているか。
５
趣旨消毒剤を用いた擦式の消毒を正確kに行われているか。
６
就業前・就業時に手洗いを行っているか。
７
一作業の前後に手洗いを行っているか。
８
配膳・食事前に手洗いを行っているか。
９
清掃後・環境整備後にい手洗いを行っているか。
１０
感染症患者の隔離質入室時・体質時に正確な手洗いが行われているか。
１１
手あれはないか・手あれ対策は行われているか。
１２
手洗いの会え津日は整っているか。
１３
手洗い環境は衛生的か。
指導内容
その手 きれいですか？
手洗いが個人の常識になったとき
地球は救われる！
ご清聴
ありがとうございました。