公認会計士試験免除申請手続き

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公認会計士試験免除申請手続き
2013年度
千葉商科大学会計専門職大学院
1
免除申請について
①条件付き免除申請(2ページ参照)
→平成26年5月25日の短答式試験を受験する場合
手続きを行う時期: 1月末まで(目途)に申請
②本免除申請(3ページ参照)
→大学院修了後に受験する場合
手続きを行う時期: 4月以降に申請(通年受付け可能)
2
①免除申請の流れ ~条件付き免除申請~
1月中に申請
【公認会計士・監査審査会宛】
免除申請書等申請書類の送付
①免除申請書②修了・修得見込証明書③科目一覧表④返信用封筒
試験地により
異なる為提出
先を確認!
提出期限
を厳守!
公認会計士
試験に合格
するまで大切
に保管!
通知書(条件付免除通知書)の受領
【各財務局宛】
願書+通知書(条件付免除通知書)の正本を提出
3月 学位取得!
3月 留年決定・・・
【公認会計士・監査審査会宛】
【公認会計士・監査審査会宛】
①修了・修得証明書②返信用封筒 送付
①留年した旨の書面②返信用封筒 送付
通知書(本免除)の受領
短答式試験1科目の受験
公認会計士試験を免除しないこ
との通知書の受領
短答式試験4科目の受験
提出期限
を厳守!
3
②免除申請の流れ~本免除申請~
3月 学位取得!
【公認会計士・監査審査会宛】
免除申請書等書類の送付
①免除申請書②修了・修得証明書③科目一覧表④返信用封筒
公認会計士
試験に合格
するまで大切
に保管!
通知書(本免除)の受領
公認会計士試験の受験を決めたら・・・
【財務局宛】
願書+通知書(本免除)のコピーを提出
短答式試験1科目の受験
申請は4月以降に。受付は
通年可能ですが、受験願書
の受付開始に間に合うよう
に申請を行って下さい。
4
免除申請に必要な書類
① 免除申請書 記載例を参考に各自で作成してください
② 修了・修得(見込)証明書 大学院・社会人教育センター
オフィスで発行します
③ 科目一覧表
④ 返信用封筒
履修該当年度の履修科目にマーカーでチェックする
住所・氏名記載、切手貼付のこと
5
書類作成にあたっての注意点
免除申請書
◆ 申請書の日付 → 郵送する日を記入のこと。
◆ 氏名欄
→ システム入力のため、フリガナを忘れずに。
パソコンで対応しない外字は手書きでOK(戸籍上の漢字を使用)
◆ 電話番号欄
→ 必ず日中に連絡が取れる番号を記載のこと。
科目一覧表
◆ 履修科目は必ず履修した年度の一覧表のものにマーク
◆ 同一科目名で複数の担当教員がいる場合は、必ず履修した先生をマーク
6
免除申請にあたっての注意点
◆ 12月短答式合格者
→ 4月以降に本免除申請を行ってください。
◆ 税理士合格者・不動産鑑定士合格者
→2段階申請となります。
◆ 提出期限を厳守! → 条件付き免除申請を実施した人は、修得修了証明書の
提出を、修了しなかった場合(留年)はその旨の連絡を、
必ず公認会計士・監査審査会宛、期日を守って行って
ください。