FGPE 《2009年活動レポート》

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地球環境平和財団
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★2009活動レポート★
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1991年に活動を開始して19年目の2009年。「第18回国連子供環境ポスター原画コンテスト」 (国連環境計画(U
NEP)他と共催)は「国連青少年環境会議」(韓国デジュン市)で表彰式を実施。また同会議に日本代表を
派遣しました。2007年からスタートした「地球の森プロジェクトinタイ」は、2期目の植樹活動を実施。そ
の他、「上海万博・黒龍江省フォーラム」(中国ハルビン市)での講演や、「UNEP Seal the Deal Campaign」協
力など、本年も国際規模の活動を展開しました。
★国連子供環境ポスター原画コンテスト
★国連青少年環境会議inデジュン
(8月17日~27日、韓国デジュン市、デジュン国際会議場)
★「第18回コンテスト審査会」
・国内部門 … 2月2日、東京港区・国際文化会館
・グローバル部門…6月22日、ケニア・ナイロビ市・国連環境計画(UNEP)本部
1993年から日本代表を派遣している「国連青少年環境会議」。
UNEPとUNEP韓国委員会主催、韓国政府後援の今回の会議にも
代表を派遣して、世界100ヶ国を超える国々から参加した子供たち
との意見交換や国際交流を通して、次代の環境リーダーの育成を
図りました。前半の子供会議と後半の青少年会議の中間日・8月20
日の合同会議で、「国連子供環境ポスター原画コンテスト」表彰式
および「グローバル・タウンホール(地球市民会議)」を開催しました。
(左)緑豊かなUNEP本部(ナイロビ)。(右)国
内審査で、パートナーのUNEP、バイエル、ニ
コンの代表と共に真剣に審査する(右から)
北谷勝秀・地球環境平和財団会長、井上尊
雄顧問、重本勝弘理事長代行/専務理事。
参加国の国旗が揚げ
られた会議場。
★「第18回コンテスト・グローバル部門表彰式&絵画展」
(8月20日、韓国デジュン市、デジュン国際会議場)
各国の代表が、それぞれ
が実践している環境活動
について、映像や音楽な
どを用いて発表。左下は
熱心に発表を聞く日本代
表の重本和紀君と重本明
宏君。
「国連青少年環境会議inデジュン」(右参
照)で、国際部門の上位受賞者を招待し
て表彰式および絵画展を開催。2週間の
会期中、「地球温暖化~私たちにできる
こと」をテーマにした上位入賞作品を展
示 し て、 各 国か ら の 参加 者に大 き く ア
ピールしました。
(左)韓国の李萬儀環境大臣とアキム・スタイ
ナーUNEP事務局長から表彰されるグランプリ
のリュドミラさん(ロシア、9歳)。(中)主催者代
表と受賞者の子供たち。
コンテストの
歴史につい
てスピーチ
する矢野等
子事務局長。
「Seal the Deal Global
Debate」には、UNEPのスタ
イナー事務局長や韓国の韓
昇洙首相(上)も出席して、
子供たちと活発に意見交換
を行いました。
(右上)韓国の民族舞踊を踊
る子供たち。
(右下)会議に参加した各国
代表たち。友だちの輪が世
界に広がりました。
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★「第18回国連子供環境ポスター原画コンテスト」
1991年から地球環境平和財団が国連環境計画との共催で毎年実施している「国連
子供環境ポスター原画コンテスト」。2005年から新たにバイエル(ドイツ)とニコン(日
本)がパートナーに加わりました。これまでに100ヶ国以上の子供たち20万人以上が
応募。子供の真摯な視点から地球を描いた作品は、ニューヨーク国連本部を始め
世界各地で開催する絵画展や、ポスター、カレンダー、絵本、絵ハガキなどを通じて、
世界中の人々の感動を呼び続けています。グローバル部門の予選となる日本国内
部門には、今回890点の作品が寄せられました。
主催: 地球環境平和財団(FGPE)
共催: 国連環境計画(UNEP)
バイエル 株式会社ニコン
特別協力: 総合地球環境学研究所
【日本国内部門】
小学校低学年の部
【最優秀賞】 塚本 鈴夏
東京都渋谷区立幡代小学校2年
【優秀賞】 金宗 真結子
【優秀賞】 宝栄 舞
京都府京都市立修学院小学校3年
大阪府大阪市立平野南小学校3年
小学校高学年の部
【最優秀賞】 高橋 依紗子
東京都港区聖心女子学院6年
【優秀賞】 大久保 研次郎
神奈川県茅ヶ崎市立香川小学校5年
【優秀賞】 松橋 果郁
青森県八戸市立江南小学校6年
中学校の部
【最優秀賞】 吉浦 眞琴
神奈川県横浜市立汲沢中学校2年
熊
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本
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田
中
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年
【
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賞
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中
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校
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年
【
優
秀
賞
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田
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い
テーマ 「地球温暖化防止~私たちにできること」
前回に続いてテーマは「地球温暖化」。世界100ヶ国以上から約240万
点の作品が寄せられました。作品にこめられた子供たちの力強く明快な
メッセージは、12月の気候変動コペンハーゲン会議(コペンハーゲン市
庁舎で展示)でも紹介。各国代表たちに「地球を守ろう!」とストレートに
訴えました。
(
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グローバル部門最優秀賞
リュドミラ・バロフネヴァ (9才、ロシア)
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部
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優
秀
賞
アジア太平洋地域・最優秀賞
ラテンアメリカ地域・最優秀賞
北アメリカ地域・最優秀賞
リー・ピクヘイ (12才、中国)
レンツオ・マルシーノ (チリ)
アリス・フジワン (12才、U.S.A.)
世界6地域・最優秀賞
ヨーロッパ地域・最優秀賞
アフリカ地域・最優秀賞
西アジア地域・最優秀賞
パトリシア・ザベル・サントス
ラミガマル・アブデルハメド
リアン・ダルメイダ
(14才、ポルトガル)
(12才、エジプト)
(13才、バーレーン)
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★地球の森プロジェクトinタイ 【第2期-2009年度活動】
2008年7月、タイ王国シリントーン王女さまをお迎えしてオープニング式典を実施し、
本格的な植樹活動をスタートした「地球の森プロジェクトinタイ」。「UNEP10億本植樹
キャンペーン」と「日タイ修好120周年」(2008年)を記念したロイヤルプロジェクトとして、
森林面積が国土の20%以下にまで激減し深刻な状態となっているタイ王国で、日本
とタイの市民・子供たちが協力して植樹活動を推進しています。
第2期目を迎えた2009年9月12日、国連機関、タイ政府、自治体および地域のVIPを
含む200名が出席して開会式を開催。地域の子供たちや市民、協賛各社社員など
500名が参加して、植樹活動をスタートしました。
主催: 地球環境平和財団 (FGPE)
共催: 国連環境計画 (UNEP) (アジア太平洋地域事務所)
シリントーン王女国際環境公園財団 タイ王国天然資源環境省
特別協賛: ㈱日立製作所 日立アジア(タイランド)グループ 花王㈱
特別協力: KYOB CRME
協賛: スポーツ日本新聞社 ㈱吉重組 C&Cグループ シスコ㈱
㈱日本ピーシーエー アライドアーキテクツ㈱ 他
シリントーン王女さまが
5種類の苗木を記念植
樹されて、「地球の森プ
ロジェクトinタイ」が正式
にスタートしました。
(2008年7月19日)
★ 「植樹フォーラム」 開会式
日時: 2009年9月12日(土) 10:00-15:00
会場: シリントーン王女国際環境公園(ペチャブリ県チャアム)
シリントーン王女国際環境公
園財団・Dr.スメット・タンティ
ヴェチャクル会長
タイ天然資源環境省環境質
国連環境計画(UNEP)
アジア太平洋事務所(ROAP) 振興局(DEQP)のラチャニー・
エマルチ局次長
Dr.ヤンウー・パク所長
(左)チャイ・パニチポー
ンパン・ペチャブリ県知
事の歓迎ご挨拶。
(右)地球環境平和財
団(FGPE)のクンイン・
Dr.ナタノン・タヴィシン
特別顧問(元バンコク
首都圏庁事務次官)。
主催・共催代表
&来賓スピーチ
(左から)植樹活動に参
加する寺院代表の僧侶
の方々。参加校代表が
ダンスパフォーマンスに
続いて植樹プロジェクト
への参加を宣誓。(下)
会場風景と主催・共催・
特別協賛代表の方々。
(上から)日立グループ、花
王グループ、KYOBグルー
プの特別協賛各社代表に、
シリントーン王女国際環境
公園財団(SIEPF)、国連環
境計画(UNEP)、地球環境
平和財団(FGPE)より感謝
楯・感謝状を贈呈。
★ 植樹活動
「植樹フォーラム」開会式に続いて、VIP、地域の学校や市民、特
別協賛企業からの参加者500名が、シリントーン王女国際環境
公園内のマングローブ林に沿った植樹エリアに、ポタレイなど4
種類の苗木を植えました。参加者全員にオフィシャルTシャツと
花王グループ提供の洗剤がプレゼントされました。
「植樹フォーラム」後も、地域の寺院や学校で引き続き植樹活動
を展開。今後徐々にタイ全国に植樹エリアを広げていく計画です。
シリントーン王女さまがお手植えされた苗木(左)は、
下の写真のようにすくすくと育っています。解田稔・
花王(タイランド)社長、嶋田実名子・花王株式会社
CSR部長ほか花王グループの方々。
(左上)Dr.ヤンウー・パクUNEPアジア
太平洋事務所長。(右上)戸田俊男・日
立アジア社長、唐澤和男・日立アジア
(タイランド)社長、長谷見俊也・日立建
機(タイランド)社長。(左下中央3名)Dr.
ナタノン・ダヴィシンFGPE特別顧問、ラ
チャニー・エマルチDEQP局次長、Dr.
サニット・アクソーンケウ・タイ環境研究
所所長/SIEP植樹委員会委員長。
参加校の生徒たちに参加証を授与する地
球環境平和財団の矢野等子・事務局長。
シリントーン王女国際
環境公園内植樹エリア
植樹エリア
VIPの植樹エリア
シリントーン王女国際環境公園で実施した「植樹フォーラ
ム」以降も、ペチャブリ県内の9つの学校と6つの寺院で、
順次植樹活動を実施して、計1万本を植樹。
ポスターやバ
ナー、パンフ
レット配布など
で広報キャン
ペーンを展開。
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★「上海万博・黒龍江省フォーラム」
(6月16日、中国黒龍江省ハルビン市)
2010上海万博のプレイベントとして開催されたフォーラム(上海万博組織委員会
と黒龍江省人民政府主催)。矢野等子事務局長が招かれ、「Better City, Better
Life for the Future Generation (未来の世代のためによりよい都市生活を)」を
テーマに、世界の子供たちの絵を紹介しながら講演。「利害を超えて未来の世
代のために生活環境を整えよう!」と訴えて大きな反響を呼びました。
スライドで子供の絵を見せなが
ら講演する矢野事務局長。
(左)王隽・上海万博事務
局フォーラム担当部長と。
(右)孙尧・黒龍江省副省
長、王錦珍・上海万博組
織委員会委員と。
★スポニチからチャリティ
寄付金授与
(3月26日、スポニチ本社)
スポニチ創刊60周年記念チャリティ金を受領
する重本勝弘・理事長代行/専務理事。タイ
の植樹活動に活用させていただきました。
★「UNEP Seal the Deal Campaign」に協力
UNEPがコペンハーゲン会議の成功
を呼びかけるキャンペーンの署名集
めに協力。
(中)グローバルスポーツアライアンス(GSA)10周年記念レセプション(11月11日)で、
日野皓正さん(トランペッター)からはトランペットのイラスト付き署名。右はセオド
ア・オーベンUNEP広報部主幹、左は学生ボランティアの重本明宏さん。
(左)GEA環境会議で出席者に呼びか
ける学生ボランティアの皆さん(10月
16-17日、東京で開催)。(右)日本から
送ったバナーと共に各国から集まった
署名入りバナーは、コペンハーゲン会
議の会場で展示されました。
★「UNEP地球環境情報展」 で子供絵画展示
(5月~、成田空港、羽田空港、中部国際空港で巡回展)
NPO地球の友と共催で、UNEPの広報
活動の一環として空港巡回展を開催。原
画コンテストの受賞作品を展示しました。
★中学生訪問学習
修学旅行シーズンに事務局に訪問学習に訪れる各
地の中学生たちに、活動内容や環境問題についてレ
クチャー。写真は岩手県盛岡市立下橋中学校の生徒
たちと、井上尊雄顧問、矢野事務局長(10月29日)。
(左)地球の友の宮内淳理事長と矢野
等子事務局長(5月22日、成田空港で
のオープニングで。
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