配布資料 - ITC浜松クラブ

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つながり詩
ITC浜松クラブ
4月例会プログラム
1
2014年4月21日
今日の手順
1.つながり詩とは
2.目的
3.イメージトレーニング
4.つながり詩 実践
5.発表・朗読
6.評価
7.上位作品の発表
2
つながり詩
ひとつの言葉から思い浮かぶ
イメージをグループで順番に
繋げていく、言葉による
リレーです
3
目的
1.
2.
3.
4.
4
個人の五感を刺激する
個性の尊重
役割と責任の自覚
グループでのコミュニケーション
を図る
イメージ トレーニング
1.1枚の写真から得たインスピレーションを
各自メモに書く
2.メモの中からテーブルでお題を1つ選ぶ
選ばれたお題を出した人が代表者となる
3.9枡(3枡×3)のシートの中央にお題を書く
4.関連した言葉を周りの8の枡に書く
5
イメージの花火
6
つながり詩でイメージを広げるために使った9枡のシート
は「イメージの花火」という発想を促すためのツールの
一部です。
イメージの花火
1.9枡の方眼が九つあります
2.中心の方眼のまん中にテーマを書きます
3.そこに関連した言葉を回りの八つの枡に書きます
4.その八つの言葉を回りの方眼のまん中に書き移します
5.その言葉に関連したものをさらに八つ書きます
6.アイディアに詰まったら、他の枡に飛びます
イメージの花火は 池田修氏(京都橘大学人間発達学部
児童教育学科)が作文指導のアイディア出しツールとして
ゲーム化したものです
7
つながり詩を作りましょう
1.模造紙の右端にお題を書く
2.代表者から右回りにお題から思い浮か
ぶイメージを1行順に繋げていく
3.全員1人1行書く
8
4. テーブル全員で推敲
1行のみ前後動かせる
コミュニケーション
9
実践への決まり
1.自由である
2.前の人が書いたものを変えてはいけない
誘導してもいけません
3.どうしても1行の言葉が浮かばない時は
最後に繋げる
発 表
詩 の 朗 読
1.声の高低
2.抑揚
3.速度
11
評価を受ける
1.
2.
3.
4.
12
心を開く
前向きになる
もう一度聞く
聞く