標準機による競技実施までに行うこと

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MIRS標準機による
競技実施までに行うこと
2011/5/6
1.標準機製作
• 標準部品を使って、標準の機能を全て確認するまで
を標準機製作とする。
1.1 標準部品製作
– 標準部品不足品のチェック
– 製作計画書
– 製作
1.2 標準部品動作テスト
– テスト計画書
– テストとデバッグ
2.競技プログラム開発
2.1 開発計画書
– 戦略設計
– アルゴリズム設計
– 開発スケジュール
2.2 実装、テスト
• 1.1、1.2、2.1の作業は、並行して進めて
よい。
レビューについて
• レビューとは
– review 評論、論評
– 科学研究では、当該研究テーマに関する先行研
究について文献の探索を行うこと
• 設計におけるレビュー
– 開発の重要な時点で、設計した内容が適切かど
うかを確かめる作業
• 以下のドキュメントについてレビューを行う。
– 標準部品製作計画書(青木、大沼)
– 標準部品テスト計画書(牛丸、出川、青木、大沼)
– 競技プログラム開発計画書(牛丸、出川、江上)
括弧内はレビュー参加教員(最低1人が参加)
• レビューはチーム単位で行う。
テスト対象
• ボード
– 電源ボード
– ドータボード
– モータ制御ボード (要ソフト)
– 超音波センサボード (要ソフト)
• ソフトウェア
– 数字認識
– 走行制御(ソフト+ハード)
• テスト計画書
– 対象、項目、方法
– スケジュール
• テスト環境として標準機(1または2台)を提供する。
• MG3ドキュメントにテスト手順が示されているものに
ついては、それを引用すればよい。
• 計画書の作成フォーマットについては次回説明する。