Transcript 新川高校情報科の取り組み

新川高校情報科の取り組み
E-Learningシステムの効果的な活用を目指して
札幌新川高校 早苗雅史
本校の学習環境①
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２年次に「情報Ｃ」を２単位×８クラス
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専任１名（他教科と兼任）と講師１名の２名体制
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ハード面での環境
 ２人に１台のセンターモニター
 プロジェクタを用いたOAボードでの提示
 ２人に１台のスキャナ，ムビーカメラ，
１人に１台のヘッドフォン，タブレット
 リーダライタ（MiniSD対応）８台，USBメモリ２５個
 コンピュータ教室は２教室
本校の学習環境②
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ソフト面～授業で使用しているソフト
 Adobe
PhotoShopCS，llustlator10.0，PDF7.0Pro
 ＭｉｃｒｏSｏｆｔ
ﾑｰﾋﾞｰﾒｰｶｰ２
Office 2003
（Word，Excel，PowerPoint，以前はAccessも）
 ＭｉｃｒｏSｏｆｔ
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ネットワーク環境
 サーバー２台（レード５）で生徒のプロファイル管理
 Proxyサーバー，Mailサーバー，図書管理サーバー
本校の実践 ～ 座学
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オリジナル「情報ノート」を使用
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教科書のまとめ
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プレゼンを受けながら記入
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「情報ノート２００６」
座学の主な内容
 第1章
情報のディジタル化
 第2章
情報通信ネットワークとコミュニケーショ
ン
 第3章
情報の収集・発信と個人の責任
 第4章
情報化の進展と社会への影響
 Ｗｅｂ型教科通信「情報ＢＯＸ」
本校の実践 ～ 実習
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実習用オリジナル「情報ノート」
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５０冊用意して共同で使用
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「情報ノート２００６」
実習の主な内容
情報活用の基礎 （１５時間＋1時間）
アプリケーションソフトの活用，データの蓄積
 情報発信の基礎① （８時間）
プレゼンテーション作成と発表
 情報の収集と分析① （３時間）
新聞データベース
 情報発信の基礎② （１０時間）
ホームページ作成
 情報の収集と分析② （４時間）
表計算ソフトを用いたデータの分析
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Ｗｅｂを通した公開
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札幌新川高校 情報科ホームページ
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教材データ「情報ノート２００６」
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ホームページ「数学とソフトウエア」
その他
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課題データの提出
① ＰＤＦファイルでの提出
② コメントを記入して返却
③ だめな場合は再提出
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ＰＣ教室の開放
基本的に昼休み，放課後５時までを開放
E-Learningシステムの活用①
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座学における毎時間の評価