2014修習技術者ガイダンス(PowerPointファイル

Download Report

Transcript 2014修習技術者ガイダンス(PowerPointファイル

衛生工学部会
部 会 長 挨 拶
衛生工学部会では、
廃棄物管理・大気管理・水質管理・建築環境・
空気調和の専門分野の英知をしぼり、積極的に
社会貢献に尽くすべく取り組んでいます。
当部会では、毎月見学会・講演会等行事を開催しており
ます。2月20日は「高効率発電清掃工場(はだのクリーン
センター)見学会」、3月27日「講演会・新人歓迎会」を予
定しております。皆様の積極的なご参加をお待ちしていま
す。一緒に活動しましょう!
衛生工学部会長 加藤 豊
2013年11月末現在 衛生工学部会
廃棄物管理(206名29%)
持続可能な循環型社会を構
築するため、各種の廃棄物
の無害化及び適切な
処理・処分、再資源化
に取り組んでいます。
水質管理(76名11%)
事業所排水や集合住宅等
生活系排水の適切な
処理システムをはじめ
きれいな水の製造に
貢献しています。
建築環境(56名8%)
建物内の健康・快適生活環境を維持するた
め、給排水設備や音・光の適切な
コントロールに取り組んでいます。
空気調和(179名26%)
建物内の快適環境の維持、
一般工場から最先端
分野までの‘ものづくり‘
の最適環境システムを
構築します。
準会員
(173名25%)
合計698名
大気管理(8名1%)
大気環境改善や良好な大
気環境維持の技術や、
地球温暖化問題に
取り組んでいます。
活動は毎月です。皆様の積極的なご参加をお待ちしていま
す。一緒に活動しましょう! 衛生工学部会長 加藤 豊
月
種別
平成25年度・26年度事業内容
1
幹事会・新年会
1月16日 各委員会報告、部会体制・年度計画他検討
2
見学会・部会
2月20日「高効率発電清掃工場(はだのクリーンセンター)」見学会
集合:小田急線 秦野駅開札口13:00 (別紙開催案内を参照下さい。)
3
講演会・部会・新人歓迎会
3月27日 日本技術士会第二葺手ビル5階 16:00~5専門分野講演(大気管
理、水質管理、廃棄物管理、空気調和、建築環境)18:00~歓迎会
4
見学会・部会
4月17日 「日本原子力研究開発機構 大洗研究開発センター」見学
14:30(大洗駅集合)~17:00 環境管理棟、放射線管理棟、他
5
見学会・部会
5月15日 「横浜市環境創造局北部下水道センター」見学
13:20(正門集合)~17:00再生センター、汚泥センター
6
懇親ゴルフ
日程、会場検討中
6
講演会又は見学会・部会
6月19日 検討中(空気調和関連)
7
講演会又は見学会・部会
7月17日 検討中(建築環境関連)
7
幹事会
年度後期計画
8
東京湾環境定点観測
8月21日 18時~ 詳細検討中
9
講演会又は見学会・部会
9月18日 (仮題)「都市鉱山レアメタル」講演
10
講演会又は見学会・部会
10月16日 検討中(大気管理関連)
10
懇親ゴルフ
日程、会場検討中
11
技術士全国大会(福岡)
11月9日~12日
11
講演会又は見学会・部会
11月20日 検討中(水質管理関連)
12
講演会・部会・忘年会
12月18日 講演テーマ選定中(空気調和関連)
衛生工学部会2月見学会案内
場所:
日時:26年2月20日(木)13:00~15:30
集合:小田急線 秦野駅改札口 13:00
見学会:「高効率発電清掃工場(はだのクリーンセンター)」13:30~15:00
内容: ストーカ式焼却炉 100ton x 2台、定格発電出力3,820kw、
プラント用水循環利用、自然エネルギー利用、屋上・壁面緑化、
環境学習広場、建築デザイン(寄棟屋根、アースカラー)
参加費:会員1,000円、会員外2,000円。
部会 15:00~15:30
部会終了後 秦野駅近くで懇親会開催予定。
参加費・懇親会費は当日徴収。懇親会出席の有無を連絡ください。
申込先:殿村丈二(衛生工学部会幹事):[email protected]
公開講演会
『津波からの環境の再生』
 3.11 津波後の復興にさいして
― 生き物と水のかかわ
りの変化
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
総合地球環境学研究所 名誉教授
秋道
智彌

津波による自然・生活環境の変化と行政の課
題
大槌町 生涯教育課長

佐々木 健
ディスカッション
〔コーディネータ〕
遊佐町 町民係長
菅原 善子
• 主催:日本技術士会 東北本部 衛生工学・環境・上下水道部会
見学会
『住まいと農業とでの再生可能エネルギー利用』

ホテルまほろば(登別温泉)
• 冷房排熱利用給湯システム
• 温泉排湯熱利用暖房・給湯システム

アド・ワン・ファーム豊浦農場
• 地中熱利用ヒートポンプシステム
• 複層連棟エア・ハウス

北海道大学・長野教授の講演
ディンプレックス・ジャパン(札幌市東区)
• 体感型ショールーム「グリーン・ラボ」見学
• 北海道大学大学院
長野克則教授 講演



主催:日本技術士会 衛生工学部会
日本技術士会 東北本部 衛生工学・環境・上下水道部会
日時:平成25年10月 3日(木)
場所:北海道
見学会

『住まいと農業とでの再生可能エネルギー利
用』
アド・ワン・ファーム豊浦農場
• 地中熱利用ヒートポンプシステム
表 地中熱利用ヒートポンプと灯油焚きボイラの比較
3号棟
(地中熱利用HP)
項目
灯油使消費量
L
1号棟
(対照:ボイラ)
3
4,241
暖房負荷
kWh
34,004
36,749
消費電力量※1
kWh
16,291
624
円
162,551
366,701
①灯油消費量
円
294
360,486
②消費電力量※1
円
162,256
6,215
5,759
10,789
ランニングコスト合計(①+②)
CO2排出量
kg-CO 2
※1 3号棟消費電力には各種循環ポンプ、循環扇、ファンコイルユニットも含む
※ 電力メニュー 北海道電力 ホットタイム22
※ 灯油単価85円
期間 2012年1月25日~4月6日