鈴木信行さん

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Transcript 鈴木信行さん

NOBU-San
患者を活かし、医療を変える
国際医療福祉大学 公開講座
2013年11月13日
患医ねっと 代表
NPO法人患者スピーカーバンク 理事長
鈴木 信行
NOBU-San
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自己紹介 ~鈴木信行~
0歳 1969年二分脊椎を罹患し生まれる
20歳 精巣腫瘍を発症
24歳 第一製薬(現第一三共)入社 生産技術研究所(当時)
24歳 精巣腫瘍を再発・転移
34歳~36歳 日本二分脊椎症協会 会長
37歳 第一製薬退社
39歳 みのりCafe開業
聖母大学日本医科大看護学校 非常勤講師
40歳 患医ねっと 代表
精巣腫瘍患者友の会 副代表
42歳 NPO法人患者スピーカーバンク理事長
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私の発表ファイルの入手方法
メールでご請求ください
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今日お伝えしたいこと
患者視点で「医療現場を考える」思考をもつ
患者視点で見ると不思議な医療
患者主体の考え方
患者を変える方策
患者を変える活動事例
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私の問題意識
患者の声は活かされ始めたけれど・・・
主観に偏重した患者の声
ニーズを捉えていない講演
スキルのない構成・話術
受動的な仕事への姿勢
・・・ これでは広まらない
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NPO法人患者スピーカーバンク
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www.npoksb.org
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活動内容の概略
患者スピーカーバンク
研修
患者スピーカー
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紹介
依頼主
企画
対象者
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活動内容の概略
患者スピーカーバンク
研修
患者スピーカー
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紹介
依頼主
企画
対象者
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患者スピーカー養成研修
初級研修 約25名
中級研修 約12名
上級研修 約3名
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初級研修
自己開示・疾患説明
(1)患者スピーカーとして自分が活動する意義を認識する
(2)自分の病気を客観的に他人に説明できるようになる
(3)少人数グループで自分の
体験を語ることができる
学生団体サポート
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中級研修
協働・客観的観点
(1)患者スピーカーとして、聴講者(相手)のニーズを捉え、
話題を変えることができる。
(2)発表スキルを磨き、聴講者により的確に理解して貰える
ようになる。
大学講義
市民向け講演
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上級研修
柔軟な対応・企画力
(1)自身で、患者スピーカーを活用したイベントを企画・運営
できるようになる。
(2)患者スピーカーの育成のために研修講師を務められる
ようになる。
授業デザイン
イベント企画
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活動内容の概略
患者スピーカーバンク
研修
患者スピーカー
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紹介
依頼主
企画
対象者
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これまでの主な実績
薬学系大学
医療系・薬学系学会
医療系学生団体
製薬企業
患者団体
医学生向け雑誌
市民向け講演会
行政
等
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活動内容の概略
患者スピーカーバンク
研修
患者スピーカー
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紹介
依頼主
企画
対象者
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これまでの主な実績
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若手医療者向け
介護医療交流の場
市民向けイベント 等
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現在の課題
ひと:事務的スタッフの不足
もの:オフィスの不在
かね:・・・(T T)
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現在の課題
・・・解決に向けて
・NPO会員募集中
・NPOサポートスタッフ募集中
・NPOオフィスを貸してくれる方を募集中
・患者スピーカー受講希望者募集中
・患者スピーカーを養成したい患者会募集中
・患者スピーカーを活用してくれる方・組織募集中
青山サテライトの方の特典!
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ご静聴ありがとうございました
◆NPO法人患者スピーカーバンク
http://npoksb.org
◆みのりCafe・患医ねっと
http://www.minori-cafe.com
http://www.kan-i.net/
◆鈴木信行連絡先
[email protected]
Facebook nobuyuki.suzuki.313(メッセ必須)
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