コニカミノルタホールディングス株式会社

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コニカミノルタホールディングス(株)会社概要 ~企業データ~
委員会設置会社
2003年8月に経営統合により誕生
事業会社
持株会社
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
コニカミノルタホールディングス株式会社
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-6-1
代表者
代表執行役社長 松﨑正年
設立
1936年12月22日
資本金
375億円19百万円(2012年3月末現在)
連結売上高
7,679億円(2011年度)
決算期
3月31日
海外売上比率
72%
海外従業員比率
68%
連結従業員数
38,206名(2012年3月末現在)
コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社
コニカミノルタオプティクス株式会社
コニカミノルタエムジー株式会社
共通機能会社
コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社
コニカミノルタビジネスエキスパート株式会社
特定事業会社
コニカミノルタIJ株式会社
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
0
グローバルで共通な人材育成プログラムの提供
☆KONICA MINOLTA Global Executive Program(GEP)
1.目的
①経営TOP自らメッセージを発信し、経営方針・戦略そしてTOPの想いの理解共有
②グローバル・マインドの醸成と幹部人材としてのリーダーシップ開発
③参加者同士および経営TOPとの人的ネットワーク構築
2.参加者と概要
欧州・・・販社の社長クラス
米国・・・部門長クラス
中国・・・現地TOP人材
日本・・・部長クラス
・計6回開催
・23カ国から101名が参加
・1週間のプログラムで
全編英語で実施
(中国人材向けは日本語で実施)
1
成長につながる人材採用/配置強化
目指す姿
・ダイバーシティ採用を実践し、国籍・性別に問われることなく、海外から優秀な人材を獲得する。
・グローバル人材*採用比率をアップ
2.シンガポール
インドでの
採用活動
(2011年~)
1.中国での
活動内容
採用活動
(2010年~)
実績
(人)
入社年度
2010年度
2011年度
2012年度
①日本人in海外
6
10
17
②外国人in日本
0
6
5
③外国人in海外
0
0
4
グローバル採用数(率)
6(10%)
17(17%)
26(23%)
新卒外国人
入社者の国籍
韓国
台湾
ペルー
ウズベキスタン
2013年度(予定)
①グローバル採用比率:36%
②外国籍者:11名
(中国・台湾・ラオス・タイ)
ベトナム
マレーシア
中国
2
日本本社のグローバル化推進
海外短期派遣(トレーニー)プログラム
・目的:若手人材対象に海外での語学学習と実務の経験により異文化
コミュニケーション力の向上とグローバル視野拡大を図る
・派遣先:アメリカ合衆国カリフォルニア州
①大学:San Jose State University 他
②現法:Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc.
・期間:約6ヵ月(現在2名/年)
Global Perspective Training Program(グローバルな視野拡大)
・目的:グローバルな考え方や仕事の進め方について体験
英語コミュニケーション力向上への意識を高める
・スタイル:外国人講師による英語での講演とQ&A
・実績:2011年3月11日・・・Dr. Chuck House(スタンフォード大学)
2012年5月22日・・・Dr. Martha G. Russell (スタンフォード大学)
英語コミュニケーション力向上施策
・目標:全社員がTOEIC600点の英語力を身につける(最低限のコミュニケーション可能)
・具体的施策:①管理職任用要件にTOEIC600点を追加(2014年度から)
②海外出張者に対しては、「3年以内TOEIC受験歴」を要件化
③採用時(技術系)にもTOEIC600点をガイドライン化(2014年度新卒入社から)
・会社支援:語学学習費用支援、社内TOEIC受験機会提供(3000名受験/年)
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「求める人材像」こそがグローバル人材
国籍を超えたお互いの理解こそが、グロ
ーバルに働くことの基本
⇒次年度採用では、日本人にも英語力
のガイドラインを設定
世界では島国日本とは違うピンチの連続
⇒ピンチに対抗できる強い精神力を身に
つけたい
世界を舞台に、希望や好奇心に満ち、
柔軟な姿勢で
自ら時代を切り拓くことのできる人
どんなことにでも、まずチャレンジ!
⇒チャレンジしないと評価はされない
世界は日本よりももっと早く動いている
⇒スピードがないと取り残される
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