エクセル中級(グラフ編)

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2007/8/10
エクセル中級(グラフ編)
マルチメディアセンター
重歳憲治
1
目次





グラフの種類と用途
グラフの作成・編集 基本編
グラフの作成・編集 テクニック編
グラフの作成・編集 実用編
参考文献
2
グラフの種類と用途
3
グラフの主な用途
棒グラフ:大きさの比較/時系列データの推移
横棒グラフ:大きさ・割合の比較
折れ線グラフ:時系列データの推移
円グラフ:割合の比較
レーダーチャート:バランス
散布図: 2変量の相関関係
4
グラフの作成・編集
基本編
5
データ1
グラフの作成
データの選択
グラフウィザード
ボタンをクリック
グラフタイトル,X/項目
軸,Y/項目軸を入力
棒グラフを選択して
「次へ」をクリック
グラフの作成場所を
「オブジェクト」にして
「完了」をクリック
「次へ」をクリック
グラフの完成!
6
グラフの位置,大きさを変更
グラフの移動
グラフ内の何もない所を
クリックしたままドラッグ
グラフサイズの変更
グラフを選択後,周囲の■を
クリックしたままドラッグ
グラフ選択方法
グラフ内の何もないところをク
リックするとグラフ全体が選択
できる.グラフの周囲に■が表
示されていればOK
7
グラフの構成
数値軸目盛線
項目名
グラフタイトル
グラフエリア
系列1 系列2 系列3
プロットエリア
グラフの元データ
数値軸ラベル
凡例
数値軸
系列3
系列2
項目名
系列1
項目軸
項目軸ラベル
8
グラフ編集の基本
【グラフタイトルの書式設定】
タイトルの背景色,文字フォン
ト,表示方向を変更できる.
【グラフエリアの書式設定】
背景色,グラフエリア内全ての文字
フォントを変更できる.セルに合わせ
てグラフサイズを変更しないようにす
ることも可.
【データ系列の
書式設定】
棒の色,棒の幅,
系列の順序を変
更できる.誤差
バーの設定も可.
【プロットエリア
の書式設定】
背景色や枠線
のスタイルを
変更できる
【軸の書式設定】
メモリ範囲,文字
フォント,文字の
表示方向を変更
できる.
【目盛線の書
式設定】
目盛線の色,
スタイル,メモ
リの範囲を変
更できる.
【軸ラベルの書式設定】
ラベルの背景色,文字
フォント,表示方向を変
更できる.
【凡例の書式設定】
凡例の背景色,文字フォ
ント,表示位置,表示方
向を変更できる.
9
グラフの種類を変更
元のグラフ
グラフツールバーが表
示されていない場合は,
「表示」メニューから
「ツールバー」
→「グラフ」をクリック
変更後のグラフ
変更手順
1. 種類を変更するグラフを選択(グラフ
内の何もない所をクリック)
2. グラフツールバーの「グラフの種類」
→「折れ線グラフ」
10
項目軸と凡例(系列)を入れ替える
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. 項目軸と凡例を入れ替えるグラフを選択
(グラフ内の何もない所をクリック)
2. グラフツールバーの「系列を行方向に定
義」をクリック
11
グラフにデータテーブルを表示
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. データテーブルを表示したいグラフを
選択(グラフ内の何もない所をクリック)
2. グラフツールバーの「系列を行方向に
定義」をクリック
12
グラフタイトル,軸ラベルを編集
タイトル,軸ラベル
を編集
変更すればプレビュー
画面に反映される
グラフ内の何もない所を右クリック
し「グラフのオプション」をクリック
「タイトルとラベル」タブをクリックし,
グラフタイトルおよび軸ラベル(X/
項目軸,Y/項目軸)を編集
13
グラフのデータ範囲を変更
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. データ範囲を変更したいグラフを選択
(グラフ内の何もない所をクリック)
2. グラフで使用されているデータ領域が
線で囲まれるので領域右下の■を右
方向へドラッグ
14
グラフから特定のデータを削除
元のグラフ
変更後のグラフ
削除手順
1. グラフ上の不要なデータを選択(不要
な棒をクリック)
2. 「Delete」キーを押す
15
離れたデータをグラフに追加
元のグラフ
変更後のグラフ
追加手順
1. 追加したいデータ系列を選択
2. 選択したセルの外側をポイント(マウスカー
ソルを移動)するとマウスカーソルが十字
矢印 に変わるので,その状態でクリック
したままグラフ上までドラッグし,ドロップ.
16
一部分だけグラフの種類を変える
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. 種類を変えたいデータ要素を右クリックし,
「グラフの種類」をクリック
2. 「グラフの種類」ダイアログボックスの左側
で「折れ線」を選択し,右側で折れ線の種
類を選択する→「OK」ボタンをクリック
17
凡例の編集・削除
元のグラフ
ここでは凡例の位置
を「下端」に変更する
変更手順
変更後のグラフ
※「グラフオプション」→
「凡例」から変更すること
もできる
1. 凡例を右クリックして「凡例の書式設定」を
クリック
2. 「凡例の書式設定」→「位置」タブをクリック
→「下端」を選択し「OK」ボタンをクリック
凡例を非表示にするには下のボタンをクリック
するか,凡例を選択して「Delete」キーを押す
凡例の表示・非表
示を切り替える
18
グラフ中の文字の大きさを変更
元のグラフ
「フォント」タブをクリック
変更した内容がプレ
ビューで確認できる
自動サイズ調整はオフ
変更後のグラフ
変更手順(グラフタイトルを変更)
1. 「グラフタイトル」をダブルクリック
2. 「グラフタイトルの書式設定」ダイアログ
ボックスの「フォント」タブをクリック→「スタ
イル」,「サイズ」,「下線」を変更し,「自動
サイズ調節」のチェックを外す
3. 軸ラベルや数値軸も同様の方法で変更可 19
数値軸の最大/最小値を変更
元のグラフ
「目盛」タブをクリック
最小値,最大値を変更
変更後のグラフ
変更手順(グラフタイトルを変更)
1. グラフの数値軸の数字(どの数字でもよ
い)をダブルクリック
2. 「軸の書式設定」ダイアログボックスの「目
盛」タブをクリック→「最小値」,「最大値」を
変更し「OK」ボタンをクリック
20
数値軸の表示形式を変更
元のグラフ
変更後のグラフ
「表示形式」タブをクリック
変更手順
1. グラフの数値軸の数字(どの数字でもよ
い)をダブルクリック
2. 「軸の書式設定」ダイアログボックスの「表
示形式」タブをクリック→分類を「数値」にし,
小数点以下の桁数を「0」に変更する
21
グラフ中にデータの値を表示させる
「データラベル」タブをクリック
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフの何もない所を右クリックし,「グラフ
のオプション」を選択
2. 「グラフオプション」ダイアログボックスの
「データラベル」タブをクリック→「値」に
チェックを入れ「OK」ボタンをクリック
22
グラフの作成・編集
テクニック編
23
データ2
離れたデータを使ってグラフを作成
元のデータ
完成したグラフ
作成手順
1. 離れたデータを「Ctrl」キーを押しながら
選択
2. 「グラフウィザード」ボタンを押し,ウィ
ザードに従ってグラフを作成
24
第2軸を使ってグラフを作成
「軸」タブをクリック
完成したグラフ
第2軸のラベルを設定する場合は,
「グラフのオプション」→「タイトルと
ラベル」→「Y/第2数値軸」にセット
元のグラフ
作成手順
1. 第2軸に割り当てたい系列(ここでは折
れ線グラフ)の上で右クリックし,現れた
メニューの「データ系列の書式設定」を
選択
2. 「データ系列の書式設定」ダイアログボッ
クスの「軸」タブをクリック→「第2軸」に
チェックを入れる
25
データ3
項目名を複数行で表示
元のデータ
完成したグラフ
作成手順
1. 予め項目名を複数行で作成しておき,そ
れを含めてデータを選択
2. 「グラフウィザード」ボタンを押し,ウィ
ザードに従ってグラフを作成
26
項目軸(X軸)を一番下に表示する
「目盛」タブをクリック
元のグラフ
完成したグラフ
作成手順
1. グラフの数値軸の数字(どの数字でもよ
い)をダブルクリック
2. 「軸の書式設定」ダイアログボックスの
「目盛」タブをクリック→「X/項目軸との交
点」を最小値と同じ値にして「OK」ボタン
をクリック
27
系列名,項目名を後から変える
元のグラフ
「系列」タブをクリック
変更後のグラフ
新しく項目軸タイトルに設定する範囲を選択.
選択された範囲は破線で表示される
28
系列の順番を変える
「系列の順序」タブをクリック
元のグラフ
順序を変える
「系列」を選択
変更後のグラフ
作成手順
1. 順序を変えたい系列上で右クリックし,
「データ系列の書式設定」を選択
2. 「データ系列の書式設定」ダイアログボッ
クスの「系列の順序」タブをクリック→変
更したい系列を選択し,「上へ移動」,
「下へ移動」ボタンを使って順番を変える
29
データ4
数値軸の数値を任意の単位で表示
「目盛」タブをクリック
元のグラフ
変更後のグラフ
作成手順
1. グラフの数値軸の数字(どの数字でもよ
い)をダブルクリック
2. 「軸の書式設定」ダイアログボックスの
「目盛」タブをクリック→「表示単位」を選
択して「OK」ボタンをクリック
※表示単位ラベルは編集,移動,削除ができる
30
一部だけデータ要素の
見栄えを変える
「パターン」タブ
元のグラフ
「データラベル」タブ
変更後のグラフ
変更手順
1. 見栄えを変えたい部分をゆっくり2回ク
リックし,続けて右クリック→「データ要素
の書式設定」を選択
2. 「データ要素の書式設定」ダイアログボッ
クスを使って見栄えを変更する
31
目盛線の表示方法を変更する
「軸」タブをクリック
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフの何もない所を右クリックし,「グラフ
のオプション」を選択
2. 「グラフオプション」ダイアログボックスの
「軸」タブをクリック→表示したい目盛線に
チェックを入れ,「OK」ボタンをクリック
32
目盛線の見栄えを変える
元のグラフ
「パターン」タブをクリック
「目盛」タブをクリック
変更後のグラフ
ワ
ン
ポ
イ
ン
ト
グラフツールバーを使った方法
33
グラフタイトルにセルの内容を使う
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフタイトルをクリック
2. 数式バーをクリックし,半角で「=」を入力
3. 表示させたい内容が入力されているセル
をクリック
34
グラフ内の文字を自動的に
変更させない(個別編)
元のグラフ
それぞれ「フォント」タブをクリックし,「自動サイズ調整」の
チェックを外す
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフタイトルをダブルクリック
2. 「グラフタイトル」ダイアログボックスの「フォント」タ
ブをクリックし,「自動サイズ調整」のチェックを外す
3. 数値軸,項目軸についても1,2の作業を繰り返す
4. グラフのサイズを変更し,表示を確認
35
グラフ内の文字を自動的に
変更させない(一括編)
「フォント」タブをクリック
元のグラフ
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフ内の何もない所をダブルクリック
2. 「グラフエリアの書式設定」ダイアログボックス
の「フォント」タブをクリックし,「自動サイズ調
整」のチェックを外す
36
グラフの大きさを自動的に
変更させない
元のグラフ
変更後のグラフ
「プロパティ」タブをクリック
変更手順
1. グラフ内の何もない所でダブルクリック
2. 「グラフエリアの書式設定」ダイアログボッ
クスの「プロパティ」タブをクリックし,「セル
に合わせて移動やサイズを変更しない」に
チェックを入れ,「OK」ボタンをクリック
37
同じ書式のグラフを簡単に作る
「ユーザー設定」タブをクリック
登録されたグ
ラフの種類
※グラフ作成
時にこれを指
定すれば同じ
書式のグラフ
が作成できる
38
データ5
白黒のグラフを作成
ツールバーの「プレビュー」
ボタンをクリック
もしくは,「ファイル」→「印
刷プレビュー」
プリンタがモノクロ印刷機の場合,グレー
スケール(白黒の濃淡)で印刷される
「グラフ」タブをクリック
グレースケールではなく,ハッチングパ
ターンで印刷される.モノクロでしか表現
39
できない場合に有効である.
データ6
3Dグラフの視点を見やすくする
元のグラフ
変更後のグラフ
追加手順
1. グラフ内の何もない所で右クリックして「3-D
グラフ」を選択
2. 「3-Dグラフの設定」ダイアログボックスで好
みの視点を設定する.
3. 現状を確認するときは,「適用」ボタンを,操
作を確定する場合は「OK」ボタンをクリック 40
グラフの作成・編集
実用編
41
折れ線グラフの線が
途切れないようにする
データ7
「グラフ」タブをクリック
元のグラフ
グラフが途中で途切
れている
変更後のグラフ
変更手順
1. グラフ内の何もない所でクリック
2. 「ツール」メニューの「オプション」をクリック
3. 「オプション」ダイアログボックスの「グラフ」
タブをクリックし,「補間してプロットする」に
チェックを入れ,「OK」ボタンをクリック
42
折れ線グラフの開始位置を
Y軸上に移動する
「目盛」タブをクリック
元のグラフ
変更後のグラフ
作成手順
1. グラフの項目軸の文字(どの文字でもよ
い)をダブルクリック
2. 「軸の書式設定」ダイアログボックスの
「目盛」タブをクリック→「項目境界で交
差する」のチェックを外し,「OK」ボタンを
クリック
43
データ8
散布図に近似曲線を追加する
元のグラフ
「種類」タブをクリック
「オプション」タブをクリック
2次以上の近似
曲線を指定する
場合はこちらを
クリックして次数
を指定する
変更後のグラフ
追加手順
1. グラフ内の系列要素を右クリックして「近似
曲線の追加」をクリック
2. 「近似曲線の追加」ダイアログボックスの「種
類」タブをクリックし,近似の種類を選択
3. 続けて「オプション」タブをクリックし,上図の
ようにチェックを入れ「OK」をクリック
44
データ9
レーダーチャートの作成
元のデータ
グラフウィザード
ボタンをクリック
データの選択
完成したグラフ
変更手順
1. データを選択し,「グラフウィザード」ボタン
をクリック
2. 「グラフウィザード」ダイアログボックスのグ
ラフの種類を「レーダー」,形式を「塗りつ
ぶしレーダーチャート」にする
3. あとはウィザードに従って作成
45
データ10
補助棒付き円グラフ(1/2)
元のデータ
データの選択
グラフウィザード
ボタンをクリック
「タイトルとラベル」,「凡例」,「データラベル」の設定
そのままではデータ要素の割付
がおかしい!
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補助棒付き円グラフ(2/2)
ゆっくり2回クリックし,右の棒グ
ラフにドラッグ.他の要素も同様
に棒グラフへ移動する
今度は逆に棒グラフから円グラ
フへデータ要素(設備関係費,委
託費)を移動.
完成したグラフ
※ラベルの移動は,まずラベルをクリック,一呼吸
空けて2回目のクリックでドラッグ.ラベルの編集
は,ゆっくり2回クリックし,3回目のクリックで編集
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データ11
ヒストグラムの作成(1/2)
データの選択
=COUNTIF($B$3:$B$22,"<="&E2)
=COUNTIF($B$3:$B$22,"<="&F2)-SUM($E$3:E3)
「表示形式」タブをクリック
以降のセルにコピー
種類に「”~”0」を入力
度数分布表の完成!
48
ヒストグラムの作成(2/2)
元のデータ
データの選択
グラフウィザード
ボタンをクリック
「タイトルとラベル」,「凡例」を編集
完成したグラフ
49
参考文献
よくわかるExcel2002 基礎,FOM出版
よくわかるExcel2002 応用,FOM出版
Excelの極意4 魅せるグラフ,毎日コミュニケーションズ
技を極めるExcelグラフ -テクニカルハンドブック-,共立出版
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