Transcript 大豆はかせになろう
○ 大豆博士になろう 1 2 3 大豆のれきし 豆腐のれきし 大豆のえいようについて 4000年まえからさいばい されていました。 日本には、2000年前から栽培 されてきました。 日本人は、米が主食になる前 から大豆を主食にして食べてい たといいます。 豆腐のれきし 豆腐は今からおよそ1200年前に発明され、 奈良時代に仏教と一緒にやってきました。 江戸時代には、肉を食べてはいけないため 豆腐がお肉の代わりをしていました。 江戸時代には、「特別な日」にしか食べられ ませんでした。 大豆のえいよう その1日本人の基本食品でした。 大豆は、「畑のにく」とよばれます。 (お肉になるもとが多くふくまれどんな肉や魚にも負け ません ) みんなの体を大きくします。 40 30 20 10 0 だいず ぎゅうにく(赤身) ぶたにく(赤身) とりにく さかな(あじ) 大豆のえいよう その 2 骨や歯をつくるカルシウム がいっぱい いらいらをなくす 大豆のえいよう その3 頭をよくします。 血液の流れをよくします。 大豆のえいよう その4 体にいらない、余分なあぶらを体の外にすて ます。 老化を防ぐ働きもあります。 大豆の歴史と栄養の話しは、これで 終わります。 次は、クイズです。