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ASMサプライヤー・プロダクション・トライアル・ラン・スタンダード
プロジェクトスケジュール
量産型発注
および出図
型完
プロダクション・トライアル・ラン
要求事項マトリクス:
ファースト・
プロダクション・
トライアル・ラン
是正(改善)処置の効果
検証の為のサプライヤーによる
社内トライアル・ラン
PPAP
プロダクション・
トライアル・ラン
PPAP
提出
Run @ Rate
(ファースト・)プロダクション・トライアル・ラン
の不適合事項の是正処置結果
トライアル・ラン評価項目
フォーマット/
テンプレート
ファースト・プロダクション・
トライアル・ラン
PPAPプロダクション・
トライアル・ラン
1. 寸法、材料、試験結果報
告書
AIAGマニュアル
PPAP
X
×
2. 工程能力検証
-----
X
×
3. 工程品質監査*
プロダクション・トライアル・
ラン チェックリスト
X
×
4. 生産能力/効率性監査*
プロダクション・トライアル・
キャパシティ・レポート
X
×
ト
ラ
イ
ア
ル
・
ラ
ン
実
施
条
件
Run @ Rate
フル・プロダクション・スピード
●
●
量産時の生産設備/工場
●
●
トライアル・ラン最低稼働時間
特に取決めナシ
1時間
4~6時間* *
最低生産数量
特に取決めナシ
300個
要協議* *
全シフトでのトライアル・ラン実施
●
段替手順の折込み
●
トレーニング済のオペレーターでの実施
●
●
PPAP承認隅の使用部品での実施
●
●
量産仕様* * *
量産仕様* * *
コントロール・プラン(管理計画)
SOP
たたき台(仮導入)
*: 全社内プロセスが監査の対象となる。生産能力監査については、全てのボトル・ネックとなり得るプロセスについて、調査されなければならない。
**: トライアルの時間と生産数量は、量産時の生産状態とする。
***: 量産時のコントロール・プランは、可能な限りオートリブの要求を反映すること。
× : 調査および評価
→不適合について
許容可
× : 最終検証
→各評価項目の要
求に適合させる
● トライアル・ランで
要求される条件