ここをクリックして、PowerPointファイルで、ご覧下さい。

Download Report

Transcript ここをクリックして、PowerPointファイルで、ご覧下さい。

基礎インスリンや追加インスリン
の、特徴差別化
日本人に2型糖尿病に瀕回インスリン療法は必要だったの
でしょうか?
1型糖尿病や、インスリン欠乏状態
が明らかな2型糖尿病に対して行う
basal-bolusの強化療法は必要
HbA1cの低下は少々で体重は増え、低血糖頻度は増す
1990年台初期に、雑誌「糖尿病」に投稿したが、レフリーは、
経過観察が不十分であるという返事があり、それによって、この
論文は、却下された。
追加インスリンのみ、という治療は望ましくはない。
医学と薬学/67:51-58/(2012.1)
2型糖尿病における瀕回Ins療法は「低血糖の悪循環」を惹起
著書:「インクレチン関連薬の臨床」から。
BOTが2型糖尿病には望ましい
• 体内でのインスリン分泌能が保持されている
場合には、
ランタス+OHA
ランタス+リキシセナチド
• しだいに、インスリンが枯渇していくことで
ランタス+アビトラの強化インスリン療法
BOT(Lantus) + sitagliptin ( at HDC Atlas Clinic)
1.2%の低下を認めた。
HbA1cは7.2%まで下げられた。
BOTでHbA1cはさがった。その時の、インスリン量は?
体重の、
約6分の1
HbA1cが高ければ
4単位、良好なら
2単位の調節
ALOHA 研究のサブスタディ
ランタス
にもダイヤル
がある。
リキシセナチド
にもダイヤル
がある。
アマリールも
用量を変更できる
自由がある。