Oracle Application Expressアーキテクチャ

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Oracle Application Express
アーキテクチャ
アーキテクチャ概要
• データベース9iR2、10g、11g、XE内に統合
• メタデータ駆動型
• APEXリスナー、組込みゲートウェイ、またはModPLSQLを使用
© 2009 Oracle Corporation
マルチテナント型SaaS
• 複数のアプリケーションに単一のOracle Databaseで対応
• 仮想プライベート・データベースを提供
• セルフサービス型プロビジョニングまたはIT管理型プロビジョニング
© 2009 Oracle Corporation
Oracle APEXの配置オプション
Webブラウザのみでアクセスする、すべてのOracle Databaseに配置可能
クラウド/ホスティング
オンプレミス – データセンター内
オンプレミス - 部門サーバー
個人使用のデータベース
© 2009 Oracle Corporation
Oracle APEXとAmazonのクラウド
© 2009 Oracle Corporation
Oracle APEXとAmazonのクラウド
© 2009 Oracle Corporation
Oracle APEXがクラウドに適している理由
• 可動部がほとんどない – 管理が簡単
• ブラウザ・ベースの開発/配置/ランタイム
• クライアント側の依存関係がない
• マルチテナント型SaaSにより、複数の“作業領域”が
利用可能
• 他の配置にアプリケーションを容易に移行可能
• データベース・バックアップで、アプリケーション・
ソースもバックアップ
• Oracle AMIにAPEXを格納
(アップグレードが必要となる場合あり)
• Webサービスのサポート
© 2009 Oracle Corporation
統合アプリケーションの構築
© 2009 Oracle Corporation
Oracle APEXとOracle BI Publisherの統合
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宣言型のPDFレポート・サービス
本格的で"正確"なレポートの作成
豊富なドキュメント形式
複数の問合せの定義
© 2008 Oracle Corporation – Proprietary
Oracle APEXリスナー – 近日リリース
Oracle Application ExpressリスナーはJavaベースとなっており、すべてのOracle APEXリリースにおけ
るmod_plsqlの置換えです。このJavaベースのリスナーでは、Oracle APEX 4.0を使用したファイル・シ
ステムのキャッシング、FOPのPDFへの変換、およびファイル・アップロードの改善がサポートされま
す。APEXリスナーでは、一般的なバージョンのApache、WebLogic、Tomcat、およびOC4Jがサポート
されます。また、拡張可能です。
© 2009 Oracle Corporation