定額データ通信サービスについて

Download Report

Transcript 定額データ通信サービスについて

定額データ通信サービスについて
メイン紹介:仕事先(docomo)のもの
目次
1. 定額データ通信サービスとは
2. DOCOMOの定額サービスを始めるまでの流れ
3. DOCOMOの定額サービスを始めるために必要なものごと
4. 調査(アンケート)による各社サービスの評価
5. DOCOMOの定額サービスの他社の定額サービスとの比較・現状
6. 私の業務について
2. DOCOMOの定額サービスを始めるまでの流れ
以下のステップでお申込み・設定をすすめてください
・ステップ1
定額データ通信をご利用いただくためには、定額データプランと定額対応プロバイダ(mopera Uなど)の契約が必要です。パソ
コンと専用データ端末(パソコンにつなげるもの)を用意。
※使うパソコン(,”HIGH-SPEED対応PC”という)によっては、専用データ端末なしにお持ちのFOMAカードをセットするだけでOK。
・ステップ2
FOMA用通信設定ファイル(ドライバ)』をインストールします。
FOMA端末に付属するCD-ROMよりインストールしてください。
(ゼロインストール機能対応の専用データ端末を使う場合は不要)
・ステップ3
定額データプランご紹介ソフト をインストールします。
「定額データプランご紹介ソフト」はドコモショップなどにて配布している「定額データプランスタートキット」CD-ROM、CD以外に
USB-ROMもあります。またはDOCOMOのサイトより無償で入手できます。
・ステップ4
定額データプランご紹介ソフト中にある、『ドコモ コネクションマネージャ』というソフトを使い
画面の案内に従って、接続の設定をします。
(ドコモ コネクションマネージャとは、料金カウンタがついていて使いやすい接続ソフト)
3. DOCOMOの定額サービスを始めるために必要なものごと
ドコモデータ通信でインターネットをするためには以下、Ⅰ,Ⅱの方法があります。
Ⅰ.
Fomaの電話契約をあらかじめしているとして、パケーダイオダブルという専用コースに加入 + mopera-u(docomoの専用プロバイダ)に加入
+ FOMAの携帯電話とPCを専用のUSBケーブルでつなぐ方法で インターネット,メールがやりたい放題です。
どんなに使っても上限13650円であるが、高く、利用者も少ないので今回、資料で説明することは省略する。
Ⅱ.
今後、資料で説明させていただく対象となるサービスです。下記①~⑤の用意が必要です。
①
②
③
④
⑤
パソコン
ネットブックやA4ノートPC、デスクトップPCもOK
データ通信専用機種端末
PCの形状や用途に合った機種を選べる
データ通信プラン契約 利用状況に適した料金プランを選べる
対応プロバイダ
インターネットサービスプロバイダとの契約と、セットアップが必要
スタートキット
各プロバイダ専用のスタートキットで機種設定をしてもらいます
☆ここより以下、①から順に説明していきます。 ☆
①パソコン
A4ノートPCは14インチ,15インチくらいです。
(1インチ=2.54cmとして、画面の対角線の長さを計算したもの。)
技術の進歩に伴い、小型なPC(ネットブックという)も登場してきている。
ネットブックは、コンパクトで軽量なパソコンです。(A4ノートPCより小さい。)
価格も手ごろで、モバイルデータ通信用利用として急激に普及してきています。
ネットブックに共通する条件
・液晶ディスプレイが10インチ程度以下
・CPUに、低価格で省電力のインテルの「Atom」シリーズやVAIOの「C7」などが使われている。
・OSにWindowsまたは、LINUXを採用
・価格は安く、5万~10万程度
・外部接続インタフェースとして、CD(DVD)-ROMやカード型が使えない場合が多いのでデータ通信機種を利用する際は、形状に注意して
下さい。
※
実は、上の①+②の変わりに,”HIGH-SPEED対応PC”と言われる専用PCにお持ちのFOMAカードを挿入してインターネットする
ことも可能である。これについては、次説明する②の後に①´として説明いたします。
②データ通信専用機種端末
FOMA N2502
L-07A
FOMA A2502
L-02A
L-05A
データ通信
専用機種
PCとの
接続方法
対応OS
カードスロット差込型
Windowsのみ対応
Windows/Mac
受信最大 ※
送信最大 ※
データ専用
料金プラン
USB接続型 1万円台後半
7.2Mbps
384Kbps
5.7Mbps
384Kbps
384Kbps
5.7Mbps
定額データプラン スタンダードバリュー/定額データプランスタンダード
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/data/ (参考URL)
※その他 特記事項
・L-02A/L-05A/L-07AはWORLD WING(3G+GSM)対応 (海外での使用時、料金形態が従量制になるが、インターネットできる。)
ゼロインストール機能に対応
(ゼロインストール機能とは、最初に専用機種をパソコンに接続した後、ドライバと接続用ソフトのインストール画面が自動で起動し、簡単にインストールで
きる機能です。)
・インターネットを起動させるためのコネクションマネージャについては、別途インストールする必要がある。
・上の表内の、受信/送信 最大速度については、一部のエリアでは対応してません。次の図(HIGH-SPEED対応エリア)に対応エリアを示します。
※図:HIGH-SPEED対応エリア
オレンジ色部分がFOMAハイスピードエリアと呼ばれ、通信速
度は表内の技術規格上の最大値が適応されます。
このエリア外では、送受信ともに最大384kbpsによる通信とな
ります。
http://www.nttdocomo.co.jp/support/area/
(参考URL)
①´HIGH-SPEED対応PC
FOMA HIGH-SPEEDに接続可能な通信モジュール(アンテナ)を内蔵したPCがあります
そのPCにFOMAカードをセットするだけで、データ通信専用端末を使わずにデータ通信が利用できます。
FOMAカードスロットがありますので、お持ちのFOMAカードを入れるだけで利用可能です。
(図: HIGH-SPEED対応PC )
※購入時に 割引サービス(資料内後半で、詳細は説明します。) をうけれます。
適用するためには、ドコモショップ、ドコモの提携サイトから購入する必要があります。
●特徴
通信モジュール内蔵PCだから、必要なはずのデータカードはいらず。FOMAカードのみで簡単にインターネットができる。
●仕様
受信最大7.2Mbps、送信最大384kbps
速度対応エリアは、前のページで説明した、HIGH-SPEED対応エリアに従います。
海外での利用には対応してませんが、定額データ通信の契約とセットで購入する方も増えてきています。
HIGH-SPEED対応PCのメーカーは現在6社です。
次に、 6社の代表的なHIGH-SPEED対応PC を解説します。
代表的なHIGH-SPEED対応PC
メーカー
ASUSTeK
ソニー
富士通
Panasonic
NEC
名称
Eee PC
1003HAG
VAIO type P
FMV-BIBLO
LOOK U/C30N
CF-F8
ワイヤレスモデル
VersaPro UltraLite
タイプVC
本体価格
6万~
7万~
7万~
26万~
13万~
画面サイズ:
10インチ
8インチ
5.6インチ
14.1インチ
12.1インチ
HDD:
160GB
128GB
60/120GB
250 GB
80/120/160G
OS(付属):
Windows XP
Home
Windows
Vista Home
Windows XP
Home
Windows Vista
Business
Windows Vista
Business
イメージ
注意事項:
・画面サイズの目安は、8インチ位がジーンズの後ろポケットに入る封筒のサイズである。(CMにもありました。)
・CPUは各メーカ内、それぞれ機種によって違うが、1.33~2.26GHzがある。
・表内、CF-F8 ワイヤレスモデルが高いのは、HDDが大きくてCD/DVD-RWが付属していて,CPUも2.26Ghz表の中で一番高性能だから出る。
(だが、ほかの機種もCD-DVD-RWはUSB外付けのものを大抵2万円ほどで買える)
・メモリ:1G~3G(はじめは、1Gで増設可能なものが多い。)
・バッテリーは、6~8時間が標準、外付けバッテリーなどで~13時間まで連続で使える。
(それは、あくまでメーカの仕様値であって実際使える時間は、半分以下と言われている。)
・OSにWindows Vistaを使う場合は、メモリが”2Gないと実用は難しいと言われています。
【FOMA HIGH=SPEED対応PCがすべてのっているサイト↓】
http://www.hspc-docomo.net/product/index.html
③データ通信プラン契約
①
②
③
④
⑤
定額
データプラン
定額
従量
HIGH-SPEED
データプラン
★
64K
データプランSSバリュー
従量
従量
★
データプランSS
データプランM
注意事項:
・③~⑤の従量とは、通信に使ったパケット量に比例して料金が高くなるものであり、上限がない。
従って、パケット通信のしっぱなしなどにより
とてつもない額の請求になる可能性があるので注意。
・②の定額(64K)についても、速度が遅く今は使用者があまりいない。
→今回は資料で説明するのは、①の定額データプラン(HIGH-SPEED)とさせていただく。
次のページから料金の説明をします。
定額データプラン
HIGH-SPEED
料金コース
には以下、①~③のコースがあります。
、②,③は①に割引サービスを考慮したものとなります。
※以下、②,③は対応機種購入の方のみ、加入できるプラン
(HIGH-SPEED 対応機種 参考URL)
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/flat_rate/compatible_model/compatible_model.html
①基本コース
ベーシックプラン
月額利用料金
定額データ スタンダード割
適用後の月額利用料金
プロバイダ料金
定額データプラン
スタンダード
(税込2,735円~10,500円)/月
(税込1,735円~6,720円)/月
②ベーシックコース
月々の利用料金は①の表と同じですが、以下の割引があります。
・2年間同一機種ご利用のお約束で、携帯電話機購入代金が15,000円(税込15,750円)割引になります。
・2年以内に機種変更/解約/利用休止された場合は、630円(税込)×残月数のベーシックコース解約料が必要となります。
③バリューコース
バリュープラン
月額利用料金
定額データ スタンダード割
適用後の月額利用料金
プロバイダ料金
定額データプラン
スタンダードバリュー
(税込2,000円~9,765円)/月
(税込1,000円~5,985円)/月
月々の利用料金は①の表と同じですが、以下の割引があります。
・2年間同一機種ご利用のお約束で、携帯電話機購入代金が15,000円(税込15,750円)割引になります。
・2年以内に機種変更/解約/利用休止された場合は、630円(税込)×残月数のベーシックコース解約料が必要となります。
※定額データ スタンダード割
条件
①,②,③ 全てのコースで適応できます。
内容
月額利用料金上限額 3,780円(税込) を割引
2年間同一回線の継続利用をお約束いただき、契約回線の解約、利用休止、料金プラン変更などの契約変更の場合は、
下記に記載の解約金が必要。(2年以上は一律9975円)
利用期間
1ヵ月
2ヵ月
3ヵ月
4ヵ月
5ヵ月
6ヵ月
7ヵ月
8ヵ月
9ヵ月
10ヵ
月
11ヵ月
12ヵ月
解約金(円)
26,880
26,145
25,41
0
24,67
5
23,940
23,205
22,47
0
21,735
21,000
20,26
5
19,530
18,795
利用期間
13ヵ月
14ヵ月
15ヵ
月
16ヵ
月
17ヵ月
18ヵ月
19ヵ
月
20ヵ月
21ヵ月
22ヵ
月
23ヵ月
24ヵ月
解約金(円)
16,59
15,85
18,060
17,325
15,120
14,385
参考:サービスごとの月々の利用料金表
0
5
13,65
0
12,915
12,180
11,44
5
10,710
9,975
/
/
a
④対応プロバイダ
イー・
s
ジャンル
サービス
ドコモ
モバイル
c
(1) DOCOMO専用プロバイダ(mopera-u)
YouTube
○
○
i
i
ニコニコ動画(SP1)
○
○
定額データ通信サービスの申し込みと同時に申し込める。
.
申し込んだ即日から、インターネットをすることも可能になる。
GyaO/Yahoo
○
×
j
ほとんどのユーザが契約してます。
動画共有系
p
eyeVio
○
△
/
ライバル他社が運営している、ISPが許している
アップルサイト内の動画
○
×
サービスも含めて右の表に示しました。
e
iTunes Store(曲の試聴)
○
△
l
【長所】
e
Gmail
○
○
通信品質を良好に保つために、サービスに一部制限
m
Googleマップ
○
○
を設けています。
Google系 /
Google Earth
○
○
0
【短所】
0
Googleリーダー
○
○
mopera-uの通信制限はプロトコルによって判断しているが、動
0
画サービスやonlineゲームの1部、ファイル交換ソフト、VOIP音
宅ふぁいる便
○
○
/
声通話サービスが使えないのがわかる。
0
ストレージ系
ファイルバンク
○
×
0
FreeDAV
○
○
0
(参考UPL)
Skype
○
×
/
http://ascii.jp/elem/000/000/120/120317/index-4.html
1
Yahoo!メッセンジャー
○
△※
メッセンジャー系
2
Windows Live メッセンジャー
○
×
0
/
FFFTP
○
×
1
FTP系
SmartFTP
○
×
2
0
Flickr
○
○
その他
3
(2) mopera-u以外の加入可能プロバイダ
AVG Anti-Virus Free Edition
○
○
1
7
OCN InfoSphere ぷらら デオデオエンジョイネット IIJ CATVインターネットローミングサービス
/
ミンク・インターネット オープンサーキット VECTANT @T COM(アットティーコム)
i
TOKAIネットワーククラブ ASAHIネット do!up アーバンインターネット
マウント富士インターネット いわみインターネット
n
d
(参考URL)
e
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/flat_rate/provider/index.html
x
-
au
○
△
△
△
△
△
○
△
△
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
⑤スタートキット
・CD、USB(ドコモショップで配布)
・以下のURLのサイトよりダウンロード
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/application/foma/connection_manager/windows/procedure/index.html
上記、定額データプランご紹介ソフト画面の番号の項目についてご説明いたします。
1.FOMAデータプランのご紹介
定額データプランのご利用時に必要となる機器や、契約前に事前にご確認いただきたい事項について解説しています。
2.事前アクセスチェック
定額データプランのご契約前に定額データプランでご利用可能なアプリケーション/サイトをご確認いただけます。
定額データ通信対応機種以外でも事前アクセスチェックのご利用が可能です。
ご利用可能な通信環境をチェックするものではありません。定額データプランの利用に必要な通信環境は定額データ通信必要な
機器・対応機種 : 必要な機器からご確認ください。
ご利用の際には、現在ご契約中の料金プランに応じたパケット通信料がかかります。
3.お申込み方法
すでにFOMAデータプランをご契約いただいているお客様は、「定額データプラン 64K(バリュープラン含む)」のお申込みができ
ます。
上記以外のお客様については、ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターへお問い合わせください。
4.ドコモ コネクションマネージャ
定額/従量アクセスポイントへの接続の他、公衆無線LANへの接続、料金カウンタなどの機能をパッケージ化したソフト「ドコモ コ
ネクションマネージャ」をインストールしていただけます。
4 調査(アンケート)による各社サービスの評価
5. DOCOMOの定額サービスの他社の定額サービスとの比較・現状
①docomo
②イー・モバイル
(定額データプラン
スタンダードバリュー)
③UQコミュニケーションズ
(WiMAX)
④KDDI
(WINシングル定額)
⑤ソフトバンク
(データ定額プラン)
PCセット割
30000
45000
なし
なし
なし
速度
受信最大7.2Mbps
送信最大384K
(2種類の専用端末は5.8Mbps)
受信最大21Mbps
送信最大5.8Mbps
受信最大40Mbps
送信最大10Mbps
受信最大3.1Mbps
送信最大1.8Mbps
受信最大7.2Mbps
エリア
FOMAがつながる場所
全国都市部
東名阪地区
CDMA 1X WIN のNW
(AU電話の範囲)
全国都市部
モジュール
内臓PC
ワイヤレスWAN
-
-
-
-
定額料金
1840~6825
2900~6880
一律4480
1890~5460
2,000~5,981
解約金
26880~9975
69600~2900
2100(購入日から30日なら)
9,975
(割引サービス適用(2年)時)
サポート体制
ドコモショップ/コールセンタ
コールセンタ
コールセンタ
AUショップ/
コールセンタ
コールセンタ
①ドコモに関しては前のページにあった顧客満足度で高い評価を得ているとおり、通信品質がいい。
DOCOMO専用プロバイダ(mopera-u)のページでも触れたが、プロトコルによりサービスを制限しており、ある特定の用途でインターネットを利用したい人には対応してい
ないのが現状です (例:ネットゲームやファイル交換ソフト使用付加)
従量サービスもあるが、そちらは利用できるアプリケーション/サイトに制限なし
だが、パケット通信する上でパケット量のある限度をこえちゃうと危険です。こまめにチェックしないと高額請求される可能性が高いです。
例:
Yahooのトップページを「1回」開くだけで110円ほど料金が発生します。これを何回も繰り返したり検索を行なえばすぐに千円以上の料金が発生します。
YouTubeなどの動画配信サイトなんか使えば数時間で万単位の料金になります。
②ドコモがハイスピードエリア人口カバー率100%に対して、イー・モバイルは90%。
イー・モバイルのエリア。東名阪でも中心部以外では未対応エリアが多い
各社のサービス対応エリア (下図)を見ればそのことがわかります。
イー・モバイル
DOCOMO
AU
③UQコミュニケーションズ(WiMAX)
名古屋、京都、大阪、神戸、首都圏がエリア。東京と中心地では十分すぎますが、エリアを少しでも離れると使えなくなる。(建物の
中でもつながりにくい。携帯電話網と違い、無線LANの手法であり今後に発展する可能性がある。)
※テスト試行で、山手線の秋葉原では素晴らしいスピードが出ていたが、五反田~新宿で使えなくなった。ということがある。
④KDDI(WINシングル定額)
高層場所、ビル間などで動画閲覧時読み込みに時間がかかる。メール受信時、ストレスを感じることがあるという報告が結構ある。
ドコモに比べて受信最大速度も半分以下であり、加入者も多ければパソコンする時間や場所の条件次第で、通信が遅くなるので
あろう。
⑤ソフトバンク(データ定額プラン)
ここの定額サービスはイーモバイルのデーター通信網を利用するサービスです。よって、②同様の問題があります。(インフラは他
社網です。)
6. 私の業務について
私は、只今DOCOMOの監視センターにて常駐業務に携わっております。
具体的には、
定額サービス(説明してきたもの)やスマートフォン(※)のためのネットワーク、サーバの保守、運用監視業務と、DOCOMOの
ISP(mopera-u)の保守、運用監視業務を主に行ってきました。
※スマートフォン---通常の電話にてPCと同様の機能をそなえたもの。
それ一台でインターネット、メールなどが行えるもの。
例:ソフトバンクが販売しているApple社のiPhone(アイフォーン)が有名(タッチパネルで操作することで話題。)
今のところ、YouTubeに対応しているが、ニコニコ動画やら他の動画サイトには対応してません。
大変なことは、
サーバ、ネットワーク機器が壊れたらとサービス影響が発生してしまうので即座に対応しないといけないことと、
よくるお客様からの申告(苦情)(例:つながんない、サービスが一部使えない)に即座に対処します。DOCOMO側は完全に問題
ないと、胸を張っていえるまで調べなければならないです。具体的な行動は以下です。
(アクセスログ、エラーログ、機器の正常性、疎通確認、サービス実演など)
(たいてい、そういうお客様に限って、お客様の社内のインフラ設備や使ってるソフトの設定に問題があったと後で判明するので
迷惑ではありますが・・・)
以上、これからもたくさん勉強してがんばります。