3. 主要製品及び 技術

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Transcript 3. 主要製品及び 技術

ベンチャー企業 - 32461
夢を持った人材育成
情報産業を先導する超一流企業
1
目次
1.
企業概要
1) 企業概要
2) 企業ビジョン
3) 企業沿革
2.
事業構造
1) 主要事業内訳
2) 組織図及び
VISION運営
3) 事業構造及び収
益構造
4. 環境分析
1) 市場分析
2) 3C分析
5. 事業戦略
1)
2)
3)
4)
基本戦略
売上戦略
研究開発戦略
量産及び販路 戦略
3.主要製品及び 技術
1) 技術の特徴
2) 技術の差別性
3) 主要製品
2
1. 企業概要
1) 企業概要
(株)K2NETは、有無線通信網を利用した信用カード取引承認システムと金融取引システムを構築し
て信用カード VAN 事業で能動的で攻撃的なマーケティングで速く成長している電子支払い決済
専門会社であります。
特に、自社保有特許を利用した信用カード端末機は、既存の取引承認速度を画期的に短縮して顧
客便宜性の極大化を追求したし、これは顧客を最優先に考える私共の企業理念と一脈相通ずると
言えることができます。
去る数年間の努力と試行錯誤を通じて顧客と共に成長した足跡刻みつけながらさらに顧客の豊か
さと感動を与えるための企業として顧客を先に考える技術開発と製品の実現で競争が深化される
決済市場で先導的な役割をしていくことをお約束致します。
•
企 業
名 : (株)K2NET
•
事業分野 : 無線通信用の信用カード端末機製造及び流通専門会社
•
支社現況 : 全国 360個の一手販売運営
•
電話番号 : 82-2-2693-8400
•
ファックス番号 : 82-2-2695-4141
•
住
•
ホームページ : http://www.k2net.co.kr
所 : ソウル市陽川区新月洞 503-25 K2NET ビルディング
3
1. 企業概要
2) 企業ビジョン
ビジョン
夢を持った人材 育成
情報産業を先導する超一流企業
Companyの考え
ビジ
ョン
積極的
肯定的
主導的
経営理念
1.
合理的な思考
2.
挑戦的な精神
3.
積極的な行動
顧客の必要性
信
頼
相互
創造
相互
WIN-WIN コミュニケーション
Customer/Competitorの考え
4
1. 企業概要
3) 企業沿革
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
1月
電話機 一体型 CAT端末機 発売
7月
財団法人ホンイック会と信用カード CAT端末機 供給契約
10月
(株)グッドEF, (株)キャッシュプラス即時決済 業務提携
2月
国内最小型 CAT 端末機 発売
7月
金融型機能が搭載された信用カード 端末機 発売
1月
中国 山東省チバック市人民共和国委員会と端末機 供給契約
3月
信用カード 端末機 5010ノート端末機開発及び生産
5月
信用カード 端末機 国内最初小型 1010 サーマル端末機 開発及び 生産
8月
(株)ワンクリックと無線 信用カード端末機 開発及び 生産
1月
(株)エニーデータネットと 無線端末機 開発及び 生産
2月
(株)イジコーリング 無料通話サービス 提携
3月
信用カード 端末機 混合された無料通話 イジ-モバイル 端末機 生産
5月
サインパッド 一体型 無線モデム 特許出願
9月
サインパッド 一体型 無線信用カード端末機 MOBILE SIGN フォン開発及び生産
10月
デイコムと業務 提携
5
1. 企業概要
3) 企業沿革
2008年
2月
ナイス情報通信(株)と業務提携及び 開発 生産
3月
ANY-CHECK 製品 開発
4月
ANY-CHECKとLGテレコム連動開発
5月
無線 電子署名パッド 生産 稼動
7月
無線 一般型端末機 LGテレコムと連動して10万台 生産及び加盟店に設置
8月
カード端末専用 無線モデム及び 制御方法に関する特許登録(第10-0852216) / 50,000台
生産
9月
企業付設研究所設立
10月
ISO 14001認証
10月
ISO 9001認証
12月
ベンチャー企業認証 (第2008-0203946)
12月
スターバンコリアと業務提携
6
1. 企業概要
3) 企業沿革
1月
ICカード 内蔵型 無線端末機 開発
2月
EMV-1 レベル認証
3月
ICカード 内蔵型 SIGNパッド 開発
3月
AD CENTERとPOS開発 契約
4月
EMV-2 レベル認証
4月
社屋移転 (陽川区 新月洞)
9月
無線 ICカード及び サイン パッド 特許 獲得
10月
K2-POS 開発及び 生産
2009年
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2. 事業構造
1) 主要事業 内訳
無線モデム
無線 カード決済端末機
携帯用カード決済機
(株)K2NET
有線 カード決済端末機
POS System
ベンチャー
企業
無線 サインパッド
- 主事業内訳 : カード決済関連 端末機の製造及び販売,維持,補修
- 事業特性 : 決済速度の超高速化(ICカードで3秒以内決済) 及び
相互 Win-Win 戦略を基にした高効率のサービス提供
-特許商品 : LG テレコムと業務提携を通じた超高速承認可能
1.無線 移動型 端末機
2.無線 固定式 端末機
3.無線で通信するPOS
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2. 事業構造
2) 組織図及び VISION運営
代表理事
技術理事
企業付設 研究所
マーケティ
ング部
企画チーム
営業1チーム
管理部
営業2チーム
経営
支援チーム
電算チーム
経理チーム
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2) 組織図及び VISION運営
2. 事業構造
経営ビジョン
強力なリードシップ
• CEOの明確なビジョン
• 肯定的, 積極的, 主導的
• 顧客重視, 相互WIN-WIN,
相互コミュニケーション
明確な実行構造
核心力量強化
•目標管理 システム
• R&D 集中
•評価及び補償システム
• STP 戦略のマーケ
ティング
• 人事管理の透明性
• コミュニケーション活
性化
• 財務/会計の単純化
• 戦略企画
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2. 事業構造
3) 事業構造及び 収益構造
信頼を基に加盟店及び代理店の利益 極大化を通じて相互 Win-Win 達成
• 収益構造
承認 手数料
カード承認要請
Van社
加盟店 手数料
カード社
管理 手数料
管理 手数料
端末機 供給
LGテレコム
代理店
設置
管理 手数料
加盟店
開通 通信料 納付
カード 承認 電算網
カード 承認
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3) 事業構造及び収益構造
2. 事業構造
顧客と相互 Win-Winする情報通信産業の先頭走者
1. 徹底の顧客中心的 思考
- 10余年間の相互信頼を基で構築して来た360余個の代理店を通じた相互
Win-Win 体制
2. 大手企業 通信網との緊密な連携
- LGテレコムなどの全国的無線ネットワーク及びコミュニケーション 体制
3. 自体サーバ及びシステム供給
- Van社はもちろんその他のCARDシステムとのあつらえ型端末機製造及びA/Sシステム
4. 自体 生産体制の高効率システム
- 自体生産体制を通じた納期、品質、原価、サービスの先導的システム供給
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3. 主要製品及び技術
1) 技術の特徴
 当社技術及び製品の長所(K2主力商品)
LGTとの業務提携で
Mobile 周波数を利用
して移動決済可能
画期的 承認処理
速度(2 ~ 3秒)
特許: 10-0852216
特許: 10-0915891
低廉な
通信費用
(9000ウォン/月)
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3. 主要製品及び 技術
1) 技術の特徴
 当社技術の概要(特許番号: 10-0852216)
端末機
カード
モデム
無線通信基地局
(LGテレコムなど)
通信社 サーバ
VAN サーバ
- 既存 ICカード端末機を活用したカード決済時 18~20秒の決済速度によって ICカード端末機の活
用がなされなかったが、当社はモバイルフォンの通信網を利用した決済体系を活用して2~3秒の
決済時間のみが所要される製品及び サービスを提供することで既存 ICカードの活用に対する問題
点を克服。
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3. 主要製品及び 技術
1) 技術の特徴
 当社技術のLife Cycle
導入期
成長期
成熟期
衰退期
A. 現在マグネチックカードと ICカードの普及率は80%に迫るが, ICカードを認識できる
端末機器は略10%程度だけが普及されており, RFIDカードを活用した決済手段は、現在は存
在していないために,該当技術は導入期に該当する。
B. 金融監督当局がICカードに比べて普及率りあまりにも低いICカード端末機の本格普及推進中。
去年末を基準にICカード端末機の普及率は、9.7%に過ぎなくて ICカードの無用之物論が絶
えずに指摘されている状況である。
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2) 技術の差別性
3. 主要製品及び 技術
 当社技術の差別性
- 既存 カード端末機にRS-232ポートを利用する開発製品を連結してICカード 承認を可能にしましたし,
また 既存マグネチックカード用の端末機で伝票紛失などの請願を補完することができる電子署名機能を
内蔵して署名データをサーバに保存することができる。
- このすべての処理のために既存の電話網を通じた承認は、略 12~15秒の時間が所要されるが, 自社が
保有した技術は、無線モデムの取付けが基本であり, 他の無線モデム通信装備よりさらに速い速度である2
~3秒の時間で決済承認を完了することができる。
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3. 主要製品及び 技術
2) 技術の 差別性
 サービス 比較分析
当社 製品
チェックライン 製品
PSDN 製品
通信方式
モバイルフォン 通信網使用
ADSLインターネット使用
PSDN網使用
通信費用
9,000ウォン/月
23,100ウォン/月
基本料10,000ウォン/月+40ウォン/件
承認処理速度
1.5 ~ 2.5秒
2~3秒
10~15秒
ICカード 承認
YES
YES
YES
電子署名機能
YES
YES
YES
通信速度
2 ~ 3秒
RFカード 機能
YES
2~3秒
YES
8~12秒
NO
- マグネチック, IC, RFIDの技術を活用したカードを認識することができる,多機能無線カード認識機器
の 製作技術と既存 PSDNやインターネット網ではない使用の制約を少し受ける無線通信網を利用して,決
済 承認時間が他社対比 8~12秒速い2~3秒所要、現金領収書出力機能、他社対比5,000ウォン~40,000
ウォンの通信料節減、ポイントカード サービス可能、有/無線兼用可能、電子署名可能、代理運転出動
サービス、用紙詰まり防止機能、計算機 機能、移動決済 可能などの多様な差別的優位を有している。
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3. 主要製品及び 技術
3) 主要製品
• Mobile Sign Phone
• 製品特徴
•
•
•
•
•
長い時間に使用可能なリチウムイオン乾
電池使用
超高速 64K BPS 無線データ送受信
速い熱転写方式のプリント内蔵
PCS フォンで音声通話可能
有線照会機の通信料金より低廉な通信料
金が適用
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3. 主要製品及び 技術
3) 主要製品
• Any Check-1,2
• 製品特徴
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
超高速 承認データサービス(他社対比
6~8秒速い承認)
現金領収書出力機能
通信料節減(有線対比無料)
信用カード サービス振込み
ポイントカードの顧客 サービス機能
有/無線兼用可能
売上伝票自動整列機能
プログラムダウンロード機能
無線専用線使用
ICカード 機能
カード社入金内訳確認
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3. 主要製品及び 技術
3) 主要製品
• Any Check-3
• 製品 特徴
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
用紙詰まり防止機能
売上伝票 自動整列機能
ピンパッド本体 一体型
プログラム ダウンロード 機能
電源 Free Volt 機能
サインパッド 一体型 端末機
売上伝票/顧客情報 出力機能
ICカード 機能
バッテリー取付け時に移動機能
Thermal Printer 方式(感熱紙使用)
現金 領収書 発行機能
入金内訳 出力機能
代理運転 出動サービス
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3. 主要製品及び 技術
3) 主要製品
• POS System
•
製品 特徴
•
•
売上/買い入れ関連諸般事項の照会及び出力可能
顧客情報の保存を通じたPointシステムの適用と顧客
管理可能
無線通信でインターネット及び カード承認をする方
法として(特許 出願中)低廉な通信料及び K2マーケ
ティング を通じたポス市場の 新しい営業網構築
•
POSシステム(マート用)
金銭登録機
POSシステム(料食業)
サウナお風呂POS
•
製品 仕樣
畜産物履歴秤POS
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4.環境分析
1) 市場分析
 電子市場 決済規模
電子 決済 全体 市場 現況
現在の市場規模
(2009年)
予想 市場規模
(2010年)
世界市場規模
22,500
25,000
韓国市場規模
1,500
1,700
区
分
[単位:10億ウォン]
※信用カード 発給数 8,300万枚(与信金融協会)
Van社数 カード加盟店数 普及端末機数
18個
略365万点
略500万台
事業者数 VAN Fee規模
略5,000名
略4,000億ウォ
ン
ヨーロッパ․米州․東南亜圏では90年代末から保安性が卓越なICカードの必要性が強調されて活用されており、
国内ではRF方式のICカードが主流をなしている。
国内でもIC普及 政策の試行でICカードの比率は、全体カードの80%に至るがICカード 端末機の普及は 10%に
過ぎないために ICカードの活用が難しい。
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4.環境分析
1) 市場分析
 カード端末機 市場規模
(単位 : 億ウォン)
区
分
現在の市場規模
(2009年)
予想市場規模
(2010年)
世界市場規模
5,000
6,000
韓国市場規模
500
600
※ 算出根拠 : ディジタルデーリー/三星経済研究所: ICカード/ICカード 端末機
- ディジタルデーリー/三星経済研究所によると,2009年世界市場規模は、5千億ウォンが予想されて
おり,韓国市場規模は世界市場の10%を占めているものとして調査された。
- 向後、全世界的に保安に対する関心度が高くなることによって,ICカードまたはRFカードを活用し
た保安が強化されたカードの活用が予想されており,それによるカード端末機の販売量も急増する
ものとして予測される。
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4.環境分析
1) 市場分析
 カード / 端末機発給動向
ICカード発給数
カード発給数
カード普及率
カード端末機普
及率
普及率
100%
6,000
4,000
50%
2,000
0%
IC/マグネティック混用
-
(単位: 万枚)
2009
マグネティック
2010
ICカード 発給量が去年末現在 5628万枚で前年(3918万枚)
対比 43.6% 増加
加盟店でIC カードで決済することができる端末機普及率は
10%に過ぎない
- カード社では信用カードにICカード機能を追加してカードを発給しているが、多くの加盟店らがマグネ
チックカードのみを認識することができる端末機を使用することで、未だにICカードがろくに機能を発揮
することができていない。
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4.環境分析
2) 3C 分析
 3C分析(顧客)
顧客定義
顧客要求
保安性及び膨大なデータ処理が可能なICカード 端末機
LGテレコム
K
2
N
E
T
(株)
18~20
秒
決済時間の
画期的 短縮
代理店
加盟店
2~3秒
既存
方式
自社
技術
ICカード 普及率に比べて顕著に落ちるICカード
端末機の普及及び膨大なデータ処理によって処理
速度の遅延を画期的に改善したICカード端末機
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4.環境分析
2) 3C 分析
 3C分析(競争社)
現況 分析
(株)エムx社
(株)アx社
光x通信
代案及び計画
•据置型信用カード決済機がない場所や移動中に
消費者から代金を信用カードで決済を受ける
ことができるようにするモバイル 信用カード
決済 承認 システム
販売자가 使用하고 있는 携帯電話을 利用하여
•ICカード端末機 市場 進入による自社技術力の
技術模倣などに対する防御を通じて技術優位性
維持及び発展
• 有無線 カード端末機 製造
• 自社の優秀な技術力を基に競争優位 維持
• カード端末機及び サインパッド 製造
• 自社の優秀な技術力を基に競争優位維持
• 信用カード 端末機市場でICカード承認速度を画期的に短縮する自社の優秀な技術力で市場優位 確報
• IC, RF カード 決済システム分野の先導的な市場占有
• 当社の市場 先占以後特許権の確報を通じた進入障壁を構築することで競争業者の競争遮断
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4.環境分析
2) 3C 分析
 3C分析(自社)
現況 分析
代案及び 計画
営業 管理
部門
• LGテレコムとの事業提携及びVan社を通じた
営業
• LGテレコムとの 事業提携 内で自社の
影響力拡大
生産 管理
部門
• 外注生産
• 工場設立を始めとした自体生産能力確報
技術 開発
部門
• 決済承認 時間 短縮技術の ICカード 端末機
研究 開発
• CDMA技術の ICカード 端末機 事業化
• LGテレコム内の立地拡大とVANの効率的管理を通じた営業管理
• 自体 生産 システム 構築を通じて生産力 拡大(品質, 納期, 原価, サービス 改善 可能)
• 市場を予測して技術開発 推進 - 段階別 法制化を通じて市場が現実化されることで素早い市場対応
• ICカードを収容してCDMA移動 通信網 制御 方法を通じて高速通信を実現。
• 世界最高の高速 無線 通信 技術を基に輸出増大及び国内市場の売上増大に大きく寄与
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4.環境分析
2) 3C 分析
 3C分析(自社)
非接触式でバーコードに
最大27cmまで
比べて認識速度が速い
拡張可能
自社のRFID技術
水準及び競争力
認識率 99%
金属を除外した
障害物透過可能
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5.事業戦略
1) 基本戦略
世界 最高の速度と品質を追求する
決済システム 先導企業
顧客優先及び
相互 Win-Win
技術差別化
(超高速)
高品質
顧客を最優先に考えて,顧客の満足度200%のためのサービス 提供。
カード決済システムの技術を先導して,世界的な決済システムの統合的な運用。
 高品質(納期, 原価, 品質, サービス)を追求するGlobal 企業 追求
 3年内 KOSDAQ 相場推進
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5.事業戦略
2) 売上戦略
 目標 売上額
売上額
400
350
300
250
200
150
100
50
0
単位: 億ウォン
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
単位: 億ウォン
売上額
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
100
200
250
300
350
30
5.事業戦略
2) 売上戦略
 段階別 売上戦略
Phase 1
新技術開発完了
Phase 2
KT/LGT 提携
Phase 3
量産 体制 構築
Phase 4
市場占有率拡大
及び輸出戦略
▶ KT/LGT のような携帯電話が活用し
ている周波数を使用して移動決済が可
能であり,有線決済システムの問題点で
ある承認処理速度と高い通話料金を画
期的に減らすことができる技術開発。
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5.事業戦略
2) 売上戦略
 段階別 売上戦略
Phase 1
新技術開発完了
Phase 2
KT/LGT 提携
Phase 3
量産 体制 構築
Phase 4
市場占有率 拡大
及び輸出 戦略
▶ 2000年 LGテレコムと業務 提携を締
結したし,追後 移動通信社との多様な
ビジネスモデルの提携を通じて 移動通
信基地局を活用した技術 事業化 推進
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5.事業戦略
2) 売上戦略
 段階別 売上戦略
Phase 1
新技術 開発完了
Phase 2
KT/LGT 提携
Phase 3
量産 体制 構築
Phase 4
市場占有率 拡大
及び輸出 戦略
▶ カード 決済 システムに関する特許と周辺技術に
対する特許/実用新案拡大
▶ すべての生産工程を統制することができる完璧
な生産管理 システム 構築を通じた価格及び品質競
争力 確報
▶ 今年内に略 30億ウォンを投資して自体工場 確
報及び生産のための準備段階着手
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5.事業戦略
2) 売上戦略
 段階別 売上戦略
Phase 1
新技術 開発完了
Phase 2
KT/LGT 提携
Phase 3
量産 体制 構築
Phase 4
市場 占有率 拡大
及び輸出 戦略
▶ 当社の技術は、世界的な新技術で新市場の開拓
と既存市場の代替効果を享受することができる。
▶ 現在、世界的に未開拓分野であるRFIDを活用し
た金融決済 システムの最短期間の開発で世界市場
に進出し、ブルー・オーシャンを創出して関連市場
の 先導的役割担当
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5.事業戦略
3) 研究開発 戦略
 段階別 研究開発 戦略
1段階
* RFID 端末機 開発
- 無線距離を27Cm以上 認知
が可能な端末機の開発
- 誤りの最小化,カード内蔵チ
ップの認識率向上
2段階
*
-
携帯用決済端末機
移動通信社の通信網を活用した携帯用決済端末機開発
金融取引の容易性を超小型端末機に内蔵
家族間の現金移動に容易な携帯用決済端末機
3段階
* 国内通信社らと金融社らとの協約を締結して向後すべての決済システムが一つの端末機を使用し
てOne Stopで決済が可能であるようにするシステム及び製品を開発
* 金融関連取引を個人所有端末機と銀行端末機の互換を通じて簡便な携帯と ID認証が可能な, カー
ドと現金の機能をすべて揃えた端末機を開発
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4) 量産及び 販路戦略
5.事業戦略
 製品量産計画
 2010年 :
自体設備及び生産基盤構築
 2011年 : 生産量の増加による自体設備補強及び効率的な生産工程確立
 2012年 : 検査基準強化, 品質能力向上などの完璧な生産管理システム定着
 販路確報計画
 1次 : 国内営業中心の販売計画(既存の自社営業網 100%活用)
① 全国 代理店(360余個)を利用した製品の積極的な広報及び販売
② プロモーション(端末機無償供給)を利用した方法
③ 製品試演会を通じた製品広報
 2次 : 海外営業網発掘
① 既存のマグネチック端末機では不可能であった海外市場積極進出
② 普及率が30%に至る東南アジア市場を1次Targetとして選定
③ 持続的な普及率の成長をしている中国市場を2次Targetとして選定
36
有難うございます
電話番号
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