Transcript iGEM東大チーム スポンサー募集のご案内

iGEM東大チーム スポンサー募集のご案内
生物版「ロボコン」をご存知ですか？遺伝子組み換え技術を駆使し、細胞のふるまいを再プ
ログラムして、ロボットのように自在に操ることを目指します。その大会がThe International
Genetically Engineered Machine competition (iGEM) です。
私たちiGEM東大チームは研究費、大会参加への渡航費などの資金を提供していただけるス
ポンサーを募集しています。
•iGEMとは
毎年マサチューセッツ工科大学 (MIT)で行われ
る生物ロボットコンテストです。
2006年からMITの授業の一環として始まったもの
が、現在では世界中の大学・高校が参加する大
きな大会となっています。昨年は２１カ国から８４
チーム、８００人もの参加者がありました。
生物ロボットといっても機械を生物のようにふ
るまわせるのではありません。大腸菌や酵母、
乳酸菌などに遺伝子を導入して自然に存在して
いる菌では持っていない機能を持たせるのです。
たとえば、過去の大会においてピロリ菌のワ
クチンとして働く大腸菌や赤血球のように酸素
を運ぶ大腸菌、虫歯を予防する乳酸菌などの
研究がおこなわれてきました。
iGEMでは学部学生が主体になり、自由な発想に基づいて今までになかった生き物を創
造します。競争という形式にすることで学生が意欲的に活動し、合成生物学の学際的な教
育を助長することを目的としています。
iGEM東大チーム スポンサー募集のご案内
生物版「ロボコン」をご存知ですか？遺伝子組み換え技術を駆使し、細胞のふるまいを再プ
ログラムして、ロボットのように自在に操ることを目指します。その大会がThe International
Genetically Engineered Machine competition (iGEM) です。
私たちiGEM東大チームは研究費、大会参加への渡航費などの資金を提供していただけるス
ポンサーを募集しています。
•iGEMとは
毎年マサチューセッツ工科大学 (MIT)で行われ
る生物ロボットコンテストです。
2006年からMITの授業の一環として始まったもの
が、現在では世界中の大学・高校が参加する大
きな大会となっています。昨年は２１カ国から８４
チーム、８００人もの参加者がありました。
生物ロボットといっても機械を生物のようにふ
るまわせるのではありません。大腸菌や酵母、
乳酸菌などに遺伝子を導入して自然に存在して
いる菌では持っていない機能を持たせるのです。
たとえば、過去の大会においてピロリ菌のワ
クチンとして働く大腸菌や赤血球のように酸素
を運ぶ大腸菌、虫歯を予防する乳酸菌などの
研究がおこなわれてきました。
iGEMでは学部学生が主体になり、自由な発想に基づいて今までになかった生き物を創
造します。競争という形式にすることで学生が意欲的に活動し、合成生物学の学際的な教
育を助長することを目的としています。
iGEM東大チーム スポンサー募集のご案内
生物版「ロボコン」をご存知ですか？遺伝子組み換え技術を駆使し、細胞のふるまいを再プ
ログラムして、ロボットのように自在に操ることを目指します。その大会がThe International
Genetically Engineered Machine competition (iGEM) です。
私たちiGEM東大チームは研究費、大会参加への渡航費などの資金を提供していただけるス
ポンサーを募集しています。
•iGEMとは
毎年マサチューセッツ工科大学 (MIT)で行われ
る生物ロボットコンテストです。
2006年からMITの授業の一環として始まったもの
が、現在では世界中の大学・高校が参加する大
きな大会となっています。昨年は２１カ国から８４
チーム、８００人もの参加者がありました。
生物ロボットといっても機械を生物のようにふ
るまわせるのではありません。大腸菌や酵母、
乳酸菌などに遺伝子を導入して自然に存在して
いる菌では持っていない機能を持たせるのです。
たとえば、過去の大会において発電する大腸
菌や赤血球のように酸素を運ぶ大腸菌、虫歯を
予防する乳酸菌などの研究がおこなわれてき
ました。
iGEMでは学部学生が主体になり、自由な発想に基づいて今までになかった生き物を創
造します。競争という形式にすることで学生が意欲的に活動し、合成生物学の学際的な教
育を助長することを目的としています。
•活動内容
2008.11～2009.5
アイデア企画、実験計画作り
2009.6.27, 6.28
Asia Workshop ＠東京大学
2009.6～2009.10
実験
2009.10.30～11.2
iGEM大会 ＠MIT
•必要資金（仮）
実験費用
100万円 （４テーマ、各々25万円）
大会参加の渡航費用
200万円（成田/ボストン往復 20人の旅費支
援）
総額
300万円
•広告内容
HPへの掲載（リンク・製品案内）
MITでの発表時に謝辞として掲載
iGEM東大チームTシャツへの掲載
現地での配布資料への広告掲載